◆IL DIVO◆ ハイドン / 木管五重奏のためのディベルティメント
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Haydn / Divertimento fur 5 Blaser
URL : http://papalin.yas.mu/W203/M005/
◇公開日: 2009年5月12日
◇演奏時間: 10分29秒
◆録音日: 2009年5月 (48歳)
上のアルファベットの曲目名を
クリックして、Papalinの音楽サイト
からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)
この曲は、学生の頃に数ヶ月だけ席を置いたオーケストラで
僕が演奏した唯一の曲なのであります。
僕はオーケストラに入りたかったのです。
あんなに多くの人数で、どうして精緻なアンサンブルができるのか?
それが不思議で、中に入ってみたかったのです。
もちろんオーケストラで演奏される数々の曲も好きでしたし。
楽器はトロンボーン以外はどれも未経験。
チェロかファゴットを演奏したかったのです。
トロンボーンもそうですが、若い頃のPapalinは今と同じで地味でして、
フルートやトランペットなどの甲高い音の楽器よりも、
低音の出る楽器に遥かに興味が行っていました。
かといって、ダブルベースのように全くの脇役じゃ物足りないし、
時にはグッとくるような旋律を奏でられる低音楽器といったら
オーケストラの中ではチェロかファゴットでしょう。
結局ファゴットになりました。理由は至って簡単。
チェロは自前で楽器を用意しなければなりませんでした。
ファゴットは団に楽器がありました。
貧乏でしたしね。(^_^;)
夏合宿というのがありまして、畳の民宿だったように記憶しているのですが、
その合宿の最後の日に発表会がありました。
一年生の木管セクションに与えられた曲がこの曲でした。
楽譜をネットで何気に探したりもしていたのですが、
東京でみつけちゃったので買い求めました。
約10分の短い曲なのに、しかもスコアはB6版という小ささで、
A3のペラペラのパート譜がついているだけなのに、3255円。
楽譜って高いですね。
すでに違う版で持っている楽譜ですけれど、
ドヴォルザークのスターバトマーテルの合唱譜が2100円でした。
こちらは一時間にもなる大曲です。
何だかなぁなんて思いましたが、
高いといえばリコーダーの楽譜も高いように思います。
需要と供給のバランスでしょうか。
今更ですが、ネットで公開されている数々の楽譜に感謝しております。
<(_ _)>
話を学生時代の合宿に戻しましょう。
今回演奏するに当たってこの曲の楽譜を見ましたら、
Harold Perryさんという方が編曲されたものようです。
ということは、ハイドンのオリジナルは何なのでしょう。
気になるところではありますが、いずれにしましても、
木管五重奏としてアレンジされているのですね。
木管セクションの一年生は、
フルートが3人、
オーボエが1人、
クラリネットが2人、
ホルンが2人、
そしてファゴットが僕1人でした。
曲は4楽章ありますので、オーボエとファゴット以外は
それぞれ分担して演奏しました。
僕はオーケストラ団員としては、稀にみる練習嫌いで、
夏合宿までに何回ファゴットを吹いたことでしょう。数えらる位です。
結局リコーダー・アンサンブルとの掛け持ちなんてけしからん!
ということになって、泣く泣く(?)オーケストラを辞めることになりました。
それが夏合宿のすぐあと、秋だったでしょうか。
ですのでファゴットを人前で演奏した曲は本当にこれだけなのですよ。(^_^;)
というエピソードがありまして、この曲のことはよ~く覚えています。
夏合宿での発表会での音のことも、
誰がどこでどんな音を出したかまで、よ~く覚えています。
というか、今回演奏するに当たって、
記憶が蘇ってしまいましたというのが正しいですね。
全般的に音程が酷く、締まりはなく、盛り上がりはなく、沈静もなく、
リズム感に乏しく・・・、あ~あ、きりがありません。
それでもしつこく書きますと
(もしあのときのメンバーがこれを読まれていたらごめんなさい)
3人のフルート奏者はセンプレ・ピアニシモでしたし、
オーボエは春から始めた楽器ということもありましてセンプレ・メゾフォルテ。
2人のクラリネット奏者は、センプレ・フラットでしたし、
2人のホルン奏者は、俺たち何であんたたちと一緒なんだよ~って、
ぱっぱらぱ~なことを言っておりましたです。
ファゴットはといいますと、あまりの練習不足でアンプシュアに耐え切れず、
口元が緩んでぶひゃ~なんて音を出していましたし。(^_^;) (^_^;) (^_^;)
ま~、そんな想い出の曲なのですよ。
今回こうして全パートを演奏することができて、本当に満足しています。
言葉にならない充実感と言いますか、心地よい疲労感もあります。
なるべく実音で演奏するように心掛けました。
そして面白いことにも気づきました!
★ フルート ★
フルートのパートは音が高いので、何の疑いもなしに
アルト・リコーダーで演奏し始めたのですが、
アルトでは出ない低音が出てきます。
そこで第2楽章に来たときに楽譜の全般を見渡しましたら、
テナーでも吹けることがわかりました。
途中からですが、テナーで演奏できる楽章はテナーに切り替えました。
さて、モーツァルトは嫌いだったというフルート。
スカスカした感じ、プスッという音が嫌だったのでしょうか。
そこで、全音の安物テナーを引っ張り出してみました。
なんと、これがフルートのパートにはよく合うんです。
・・・ということに気づきました。
★ オーボエ ★
オーボエのパートは、
他の曲でも大抵においてテナー・リコーダーでカバーできます。
オーボエはこの時代の木管楽器の親分ですから、
これまた疑いなく、鋭い音が出るメックの柘植を使いました。
フルートの方がオーボエより高い音を受け持つことが多いので、
普通のリコーダー・アンサンブルですと、
セカンド・パートの方が地味な音の出る楽器を使います。
でも今回は逆にしてみました。
それが功を奏しました。
オーボエの主張が生きています。
フルートは嫌でも高音なので音は通ります。
この楽器の組合せも、大発見でした。
★ クラリネット ★
クラリネットのパートは、ちょっと考えが必要です。
B管のクラリネット(移調楽器)ですので、
変ロ長調の曲ですが、楽譜はハ長調で書かれています。
楽譜に書かれている音より全音分低い音で演奏すればいいのですが、
クラリネットは音域が広うございます。
低音部はグレート・バスリコーダーじゃないと出ないし、
高音部はテナー・リコーダーでないと出ません。
では中間をとってバス・リコーダーで演奏しましょうか?
いや、それはだめです。
この木管五重奏曲でのクラリネットの役割は、主として内声です。
僕は迷わずグレートバスを手にしました。
低いDやEs、Eの音が大事なんですね。
また、今回の演奏では、各パートを一つの楽器で吹き通すことにこだわりました。
つまり、リアルのアンサンブルでも演奏できる音にこだわりました。
その結果、第1楽章の中盤どころのクラリネットのソロのところだけ
オクターブ下げてそのままグレートバスで演奏することとなりました。
それ以外は実音です。
ちなみに最終楽章には低い音がなく、実音でバスリコーダーで吹けました。
★ ホルン ★
ホルン。ホルン。ホルモンではありません。(。_゜)〃ドテ!
すっとぼけたような音を出すホルンのパートには、
グレートバスが合うんですね。これも大発見でした。
このハイドンの曲のホルンのパートは、
ベートーヴェンのシンフォニーでのホルンの使い方とは異なり、
そうですね、ちょうど引用したベートーヴェンのシンフォニーだと、
トランペットのパートと同じような使われ方をしています。
ベートーヴェンの第九の3楽章の4番ホルンの素敵なメロディ。
あれは、旋律楽器として用いられていますが、
一方のトランペットは、極端に言えば、ドとソしか出てこない、
いわば打楽器のティンパニのような使われ方をしています。
このハイドンの曲でも、こんな例を挙げてみましょうか。
第1楽章の冒頭です。
ホルン以外の4つの楽器は、♪ド~~ドレミッドッ と演奏します。
ところがホルンだけは・・・・、♪ド~~ドドミッドッ なんですね。
ほら、打楽器でしょう? (o^<^)o クスッ
終楽章の♪ぱっぱらぱ~♪と聴こえるパートがホルン・パート!
ロングトーンが登場するのもホルン・パート!
これら二つはグレートバスのような低音楽器にはちと酷なのですけれど、
ホルンのパートはやっぱりグレートバスですよ。
それもキュングのグレートバスの音がよく合っていませんか?
ホルンはF管を使っています。
ホルンもクラリネットと同じで移調楽器です。
最初はそのまま楽譜を見ながら演奏し始めたのですが、
跳躍があると音がわからなくなってしまいますのと、
リコーダーの楽譜では見ない、ト音記号の低い音が頻繁に登場します。
そして、頭で変換しながら吹いていると、高音や低音は、
実際に出る音かどうかを一瞬で判断しきれなくなります。
この三重苦に耐え切れず、ホルンは実音のパート譜を起こしました。(^_^;)
★ ファゴット ★
ファゴットは言わずもがなのコントラバス・リコーダーですね!
最終楽章のコーダでは最高音Gまでありますが、
え~い、そのままコントラバスで吹いちゃえ! と勢いで吹きました。
全音の箱バスでは到底無理な音ですが、
何とかなってしまうのがキュングのこの楽器のスゴイところです。
やがて30年になろうとしているあのときのことを、
指もよく覚えていました。
そう、ファゴットの運指は、コントラバス・リコーダーのそれによく似ています。
穴と穴の間隔(コントラバス・リコーダーは殆どがキーですけれど)だとか、
管の太さだとか、ファゴットによ~く似ています。
そうだ、コントラバス・リコーダーって、ファゴットだよな~。
手があの頃を覚えていて、懐かしさと共に今回リコーダーで再演しました。
タッタッタッタのように刻むところなどは、
さすがに本家(ファゴット)には敵いませんね。
★★★ 全般 ★★★
パートに限らず、全般的に言えることなのですが、
ハイドンの頃から音楽に派手なデュナーミクが要求されるようになりました。
この曲も例外ではありません。
そういう曲をデュナーミクが大の苦手のリコーダーで演奏するわけですから、
ちょっとした工夫が必要です。
1)仕方なく替え指は連発せざるを得ません。
2)そして、タンギングでも変化をつけて、
3)それでも足りなきゃ、眉間にシワを寄せて・・・・・・・・・・。
では、大勢のPapalinたちによる多重録音にてお聴き下さい。 <(_ _)>
木管五重奏のためのディベルティメント☆☆☆ 楽器の配置 ☆☆☆
ファゴット
クラリネット ホルン
フルート オーボエ
(指揮者)
(1) Allegro con spirito
フルート アルト・リコーダー(メック:黒檀)
オーボエ テナー・リコーダー(メック:柘植)
クラリネット グレートバス・リコーダー(キュング:楓)
ホルン グレートバス・リコーダー(キュング:楓)
ファゴット コントラバス・リコーダー(キュング:楓)
(2) Andante quasi Allegretto. "Chorale St. Antoni"
フルート テナー・リコーダー(全音:桜)
オーボエ テナー・リコーダー(メック:柘植)
クラリネット グレートバス・リコーダー(キュング:楓)
ホルン グレートバス・リコーダー(キュング:楓)
ファゴット コントラバス・リコーダー(キュング:楓)
(3) Menuetto und Trio
フルート アルト・リコーダー(メック:黒檀)
オーボエ テナー・リコーダー(メック:柘植)
クラリネット グレートバス・リコーダー(キュング:楓)
ホルン グレートバス・リコーダー(キュング:楓)
ファゴット コントラバス・リコーダー(キュング:楓)
(4) Rondo Allegretto
フルート テナー・リコーダー(全音:桜)
オーボエ テナー・リコーダー(メック:柘植)
クラリネット バス・リコーダー(メック:楓)
ホルン グレートバス・リコーダー(キュング:楓)
ファゴット コントラバス・リコーダー(キュング:楓)
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この記事へのコメント
やっぱりPapalinさんの演奏&録音、美しいです~!
でも安物の全音でも用途があるというのはうれしい気がします。
Ceciliaさん、ありがとうございます。
1000曲以上にもなりますと、手間らしい手間はかかりません。手間がかかったのは、ホルンのパート譜を書いたこと。これに2時間くらいかかったでしょうか。録音には2時間程度ですね。練習しても上手くならないのでしません。(^_^;)
如何にも有りそうで、情景が目に浮かびます。
ファゴットも吹き始めの頃はだんだん口が締まらなくなるんですよね。久しぶりに吹いてみたくなりました。
(やっぱり、ぶひゃーだろうな)。
nyankomeさん、ありがとうございます。
リコーダーでデュナーミクなんてナンセンスという方もいらっしゃいますが、僕の場合、好きなものは何でも笛で吹いちゃおうという、雑食家なんですね。まぁそういうのもありということで・・・。
グレートバスのホルン、演奏しながら、お~ホルンの音だ~なんて、楽しんでました。
とよさん、ありがとうございます。
いかにもありそうですか?
実際にありました。(^-^ )
ファゴット、大変でした。
こうして録音してみますと、高々10分程度の曲なのに、口の筋肉がもう持ちませんでした。どこでぶひゃ~になったかまで、しっかり覚えています。
ファゴットお持ちでしたら、是非また吹いてあげて下さいまし。
久しぶりの古典派の演奏ですね。ハイドンらしい清明で充足したおおらかさを感じます。
第1楽章の歯切れのいい軽やかさに、思わず、あらハイドンってこんなに洗練された雰囲気だったかしら、と思ってしまいましたが、端正な演奏がそうした印象をより強いものにしているのでしょう。
第2楽章の優雅なAndante。「全音の安物テナー」とのことですが音色は「安物」ではなく「本物」だと思います。柔らかな高音、心地よく鳴っています。桜と柘植の違いだけとも思えませんが同じテナーリコーダーでもこんなに音色は異なるものなのですね。材質だけでなく、それぞれの楽器の個性を知ればこその発想であり演奏なのだと思います。そしてファゴット役のコントラバスが全体を気持ち良く引き締めているんですね。
替え指を駆使してのスマートでお洒落なハイドンもさることながら、直感で楽器を決めてしまうというのも凄すぎます!!
aostaさん、ありがとうございます。
そうでした。しばらくフランスかぶれしていましたものね。(^_^;)
ハイドンの曲って、これで2曲目でしょうか。1曲目のカノン(URL)も、これがハイドンかと思うくらいロマンティックな曲でした。そしてこのディヴェルティメントは軽快な中にも情熱があって、好きな曲です。
2楽章、Andanteで"安物テナー"を使いましたが、曲の最後のフルート&オーボエ&ホルンの2オクターブ・ユニゾンで、最高音を受け持ったのがこの桜テナー。メックの柘植テナーだったら、完全に食ってしまって、クラリネット&ファゴットの美しい旋律など聞こえないでしょう。
楽器も、曲想も、直感です。
信じるものは自分の感性!
・・・のみとは言いませんけれど・・・ (o^<^)o
私が最初のコメントを書いていた時もコメント数は2つだったんです。送信完了を確認した時点でコメントが増殖していてびっくりでした。
思い出話にかかわる感動的な書き込み、触りだけでも読みたいです。演奏に関してのコメント、かぶっているとしてもichiさんの言葉で拝見させてくださいな。
なーんか、最近気持ちがつかみにくい若者が多いと感じていたんだけど、初対面でもすっと入っていける人っているんだなぁ・・・
Papalinさんにまつわる思い出話はまた別の機会にとっておきます。きのうこのブログを読んでいたら、二十数年前の記憶が鮮明によみがえってきたから不思議です。じいさんになってきた証拠でしょうか?
こんばんは。おばあさんとichiさんとの会話やその様子が目に浮かんできて、私までほんわり優しい気持ちになりました。ちゃんぽんなんですが、実は本場長崎では食べ損ねてしまいました。皿うどんは初日に頂いたのですが、ちゃんぽんは明日にでも・・・などと吞気にしていたらいつのまにか他の食べ物に気を取られすっかり失念してしまいました。
銀座の美味しいちゃんぽん!!
機会がありましたら、案内してくださいませ。
aostaさん、ありがとうございます。
ロングトーンは、最近プレッシャーがかかっていて、特に曲の終わりのロングトーンなどは、ふにゃふにゃになってしまうことがあります。(^_^;)
この曲の場合、3人(?)が、2オクターブで同じ音を出し続けるのですが、それがまたプレッシャーですよね。相手を信じるしかありません!
ichiさん、ありがとうございます。
そんなことないよ。みんな重い荷物を背負っていながら、少しでも楽しく過ごそうと頑張っているのさ。
(^-^ ) ニコッ
aostaさん、ありがとうございます。
誰もが経験ありますよね。
僕が、一発録音にかけている気持ちって、
きっとそれと同じだと思いますよ。
(^-^ ) ニコッ
ichiさん、ありがとうございます。
僕は最近、道を尋ねられることが少なくなりました。人にものを尋ねるときって、その人の表情の第一印象で決めませんか? ichiさんはきっと穏やかで誠実な感じに見えたことでしょう。(^-^ )
さて、僕は戴いたコメントの変なところに反応していますね。福岡から会議に呼ばれた・・・という一節に、とても知的な香りを嗅ぎ取りました。
ichiさん、ありがとうございます。
日本には、能ある鷹は・・・という言葉がありますが、何て英訳したらいいでしょう・・・などと考えたことがあります。謙虚なんですね、そういう方って。
> 確かにホルンのように聴こえます。
でしょう?
僕はリコーダーを持って演奏していましたが、気持ちはホルンを抱えていました。(^-^ )
> 二十数年前の記憶が鮮明によみがえって
さてどんな記憶でしょうか?
僕にまつわることだったらろくな記憶ではないでしょうから、突っ込むのはやめておいた方が良さそうですね。(^_^;)
aostaさん、ありがとうございます。
食べものの恨みは三代続くと言われてはおりませんが、ちゃんぽん、覚えておきましょう。でも問題が一つ。三歩あるく前に、わすれちゃうんですよね。
(。_゜)〃ドテ!
学生の怜奈と申します。
明日のアンサンブルコンテストでこの
ディベルティメント演奏します。
ディベルティメントをリコーダーでするって
すごいですね。
怜奈さん、ありがとうございます。
明日・・・おっと、もう今日なんですね。
コンテストってPapalinは、一度も経験したことがないので、未知の世界なんですよね。プロを目指すには、避けて通れないものかも知れません。
怜奈さんは、どの楽器でしょう。
Papalinがまだティーンエイジャだった頃の、オケ仲間の各楽器の演奏者の特徴をべらべら書いていますが、怜奈さんのアンサンブルはどうなのかな。是非、コンテストを楽しんで下さいね。
> ディベルティメントをリコーダーで・・・
ベートーヴェンの第九だって独りでやっちゃうような、変なおぢさんなんです、Papalinって。
(^_^;)
がんばってください
るぅさん、ありがとうございます。
演奏されたことがあるのですね。
"中の人"でいらっしゃれば、この曲の楽しさ、難しさもご存知かと思います。Papalinは、ファゴットを持って、まだ4ヶ月の頃に演奏したのですが、難しかったです。