長崎5 オランダさんち

横浜や神戸のような華やかさはないけれど・・・



オランダさんが住んでいた家の一軒が写真館になっていました。
たまたまでしょうけれど、VOGUEのモデルが来ていました。 (^_^;)




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窓外も坂。平らなところがないと、落ち着かなくないのかなぁ。
でも風情のある景色です。

オランダは海抜0m以下の平地だけど、ヨーロッパには結構あるね。
そうだ、我家の土地も、こっちとあっちとでは高低差10mくらいあるな。




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うす曇の日を狙って街並みを撮る女流カメラマン。『さすがだなぁ。』
と思いきや、左手の小指が立ってるわいな。




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オランダさんの家は、非常に機能的に出来ていました。
部屋の境に暖炉がありました。両方の部屋で焚けて煙突は一本!




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長崎は台風の通り道のようです。
どこの家でも、風で飛ばされる瓦の修繕用にストックを持ってるようでした。




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その瓦なんですが、取替える瓦だけ新しいのは変ででしょう?
だから外に置いてある。きっとそうに違いありません。




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明らかに他と異なる瓦の建物、そして立派な屋根の反り。
一体そこはどこなのでしょう? 続きはCMの後で。(^_^;)




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春爛漫です。(^-^ ) ニコッ




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この記事へのコメント

nyankome
2009年05月13日 21:51
>横浜や神戸のような華やかさはないけれど
落ち着いた味わいがありますね。
ichi
2009年05月13日 23:28
瓦のことですけど、実家の庭のからすみではなく、片隅にも余った瓦がなんとなく置いてあります。あんまり深い意味はないんじゃないんですか?余ったやつどうします?その辺に置いてってよ。くらいの軽いノリですよきっと。さだファンのPapalinさんは、からすみ買ってきましたか?
ichi
2009年05月17日 07:42
PS.顔が見えないのではっきりとは判りませんが、この方はVOGUEのモデルさんではなく、TAMのモデルさんだったと思います。
TAMはもちろんTRICKART MUSEUMのことです。
Papalin
2009年05月19日 21:12
◆◆ 落ち着いた味わい・・・

nyankomさん、ありがとうございます。
仰る通りです。
長崎の良いところは、保存するだけでなく、使っているところです。僕らが訪れたときにも、英会話教室をされていたり、フラワーアレンジメントを作られていたり。
2009年05月19日 22:47
長崎の、すべてを受け入れる、柔らかさですね。
和華蘭組み合わせ、いかがでしたか?
Papalin
2009年05月23日 08:23
◆◆ あんまり深い意味はないんじゃ・・・

ichiさん、ありがとうございます。
僕もそう思います。(^_^;)

でも、我が家のような鋼板葺きの屋根だと、修理用のストックなんて持ちません。瓦だからこそ・・・そして台風の通り道という環境や文化だからでしょうね。
Papalin
2009年05月23日 10:31
◆◆ TAMのモデルさんだったと思います

ichiさん、ありがとうございます。
いや、あれは間違いなくVOGUEのモデルさんでした。それが証拠に、顔に防具をつけています。

(゜〇゜;)グフッ・・・グデッ(o_ _)oバタッ。
Papalin
2009年05月23日 10:56
◆◆ 長崎のすべてを受け入れる、柔らかさ

takasiさん、ありがとうございます。
長崎を旅していて感じたことを、ズバッとストレートに仰って下さいました。そのことで僕もこの先、ブログを書きたいと思っています。素晴しい街、素晴しい土地です。
 
> 和華蘭組み合わせ、いかがでしたか?

はい。孔子廟は既にブログに登場しましたが、和華蘭についてもまたゆっくりと写真を追いながら辿ってみたいと思っています。

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