◆IL DIVO◆ チャイコフスキー / アンダンテ・カンタービレ

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Petrilich Chajkovskij / Andante Cantabire (String Quartet No.1 Op.11)
URL : http://papalin.yas.mu/W206/M007/

  ◇公開日: 2009年5月16日
  ◇演奏時間: 5分0秒
  ◆録音日: 2009年5月 (48歳)
   上のアルファベットの曲目名を
    クリックして、Papalinの音楽サイト
    からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)



いえね。前の曲に「アンダンテ・カンタービレ」という楽章があったので
この曲を思い出したってわけ。単純でしょう?

使った楽譜は、僕が高校生の頃、田舎の楽器屋さんで掘り出した
年代物の楽譜です。音楽之友社の昭和41年発行のスコア。70円。
思いっきり色あせてセピア色をしていますが、画像処理で真っ白に!


画像



ヴィオラのハ音記号にはなかなか慣れませんね。
このくらいのアンダンテが精一杯です。

意識して速めに演奏したつもりなんだけど、それでも5分もあるんだね。
チャイコフスキーが弦楽四重奏曲として書いているイメージからは
かけ離れた演奏になっちゃったよ。

良く言えば、高い音ほど大きな音になってしまうリコーダーの宿命。
悪く言えば、高い音は短い楽器を使って低い音にして演奏すべき。

なぜかこの曲では、アルト・リコーダーを使いたくなかったのです。
テナーの音、それも全音のかすれたような音の楽器が似合うと思って。

後半の高いファも、膝を使わずに出ちゃいましたよ。
音になってませんけれどね。(^_^;)


では、大勢のPapalinたちによる多重録音にてお聴き下さい。 <(_ _)>



アンダンテ・カンタービレ 使用楽器

 第1ヴァイオリン    主として テナー・リコーダー(全音:桜)
 第2ヴァイオリン    主として バス・リコーダー(メック:楓)
 ヴィオラ        主として グレートバス・リコーダー(キュング:楓)
 チェロ         主として コントラバス・リコーダー(キュング:楓)





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この記事へのコメント

nyankome
2009年05月16日 20:11
>画像処理で真っ白に!
値段とシミを見ると年代物だと分かります。
暖かい音で懐かしさを覚える素敵な演奏でした。
ichi
2009年05月16日 22:35
最近全音の渋いテナーが活躍してますね。私の中ではこの全音君が男で、竹山とメックが女性です。ティナちゃんて感じかな。
ところで、緊那羅の話に戻りますが、一角ですが正面に角が生えています。むむっなんか様子が似てますね。聞くところによるとキムナラは音楽の神様だとか。そしてキムタクはSmapの一員だとか。
左手はおなかの前に甲を外に向けて指は軽く折り曲げています。右手は残念ながら肘から先が欠損していますが、その心棒は左手のやや上部に向けてのびています。何を持っていたのでしょうか?知りたいです。
P2
2009年05月18日 01:12
楽譜を大切になさっているのですね。
¥70にびっくりです。

音楽への想いを感じます。
Papalin
2009年05月23日 09:07
◆◆ 値段とシミを見ると年代物だと・・・

nyankomeさん、ありがとうございます。
消費税の表示もありません。(^-^ )

田舎の楽器屋さんって、楽しいですよ。
掘り出しものがあります。
その楽器屋さんはお隣の市である諏訪市にあるのですが、僕が高校生の頃からお世話になっているおばちゃんが店を切り盛りしています。末広デパートという名の一階建てのビル(?)の中にあって、間口は1軒ほどの小さなお店です。全音から出版されていたリコーダー・ピースの楽譜は、このお店から買っていました。おばちゃん、30年以上たった今でも元気です。(^-^ )
Papalin
2009年05月23日 09:11
◆◆ 全音君が男で、竹山とメックが女性

ichiさん、ありがとうございます。
意外でした。
全音の桜の音はとてもやわらかく、しなやかで女性的、一方のメックは直線的で攻撃的で男性的、そんな印象を持っていました。竹山は・・・中間ですね。

> 何を持っていたのでしょうか?

音楽の神さまですから、Papalinの写真を手にされていたのではないでしょうか?

ゞ(_。_)ゞ パタリッ
2009年05月23日 10:41
◆◆ ¥70にびっくりです。

P2さん、ありがとうございます。
このスコア(第3版)が出版された「昭和41年 物価」のキーワードで検索してみました。

生活関連物価では、シャンプー:100円、ニュービーズ(洗剤):100円、封筒:100円、ビニールたわし:25円、葉書:5円。

嗜好品では、タバコ(朝日ホープ):70円、コカコーラ:50円、牛乳:20円、ラーメン:60円、アイスクリーム:20円、ウイスキー(メーカー不明):400円。

タバコ(ハイライト):140円、歯医者:100円、ガム:20円、チャーシュー麺:100円、カツ丼:150円、蕎麦:40円。

僕はまだ未就学児童でした。(^_^;)
2009年05月23日 11:02
久しぶりに聴いた「アンダンテ・カンタービレ」。
小学生のころ、音楽鑑賞の授業で初めて聴いた曲です。
高学年になって、低学年の頃の北音楽室から南音楽室に移り、広々と明るく日当たりのよい部屋で聴いたこの曲は、とろとろと甘く、眠りをさそうような暖かさに満ちていました。今思うと、暖かかったのは、ガラス越しに差し込んでいた日差しだったのかもしれませんが・・・
今となっては、穏やかでのどかな調べと暖かなお日さまの温もりは、ほとんど同じものになって懐かしさを誘います。Papalinさんのリコーダー演奏で聴くと懐かしさはなおのこと深くなります。
Papalin
2009年05月23日 11:15
◆◆ とろとろと甘く、眠りをさそうような

aostaさん、ありがとうございます。
弦楽四重奏で演奏されるこの曲は、きっともっとゆっくりとしたテンポだったのではないでしょうか。最近の僕は確実にアップテンポの傾向があります。それが証拠に、"ラルゲット"という指定があると、真っ先に頭に浮かぶのは、"遅くはないんだ"ということです。

この曲はカンタービレである前にアンダンテなので、やはりアンダンテなのです。アルデンテではありません。
2009年05月23日 11:37
確かに、私の記憶の中のこの曲は、もっと、と言うか、かなりゆっくりでした。
教壇でこの曲の説明をしてくださった先生のゆったり、大きな大きなジェスチャーもよく覚えています。

「アンダンテ」、歩くような速さで・・・
歩く速さも、あの頃よりはるかに速くなっていますね。
特に都会ほどその傾向が強いようです。
たまに東京に遊びに行くときには、頑張って速足しで歩きます(笑)。
ichi
2009年05月23日 11:52
**桜の音はとてもやわらかく、しなやかで女性的
こういう解釈の差おもしろいですね。女性観の違いまで考えてしまったりします。ボクは男性の方がナイーブで弱い生き物だと感じることがよくあります。女性の芯の強さ男性には真似できないところがあります。また、そんな女性の強さを垣間見るとき参ってしまいます。逆に普段強そうに見える女性の弱さという場面にはあまり強い反応はありません。
ちょっと話がそれました。メックのテナーについては初めから女性という先入観がありました。音は関係なく見た目、第一印象です。ですからそれが強いとか硬い芯が強いという印象のものであってもボクの中では女性のそれと一緒なわけです。フフフフフッ・・・
Papalin
2009年05月23日 20:01
◆◆ 特に都会ほどその傾向が強い

aostaさん、ありがとうございます。
それには異議を唱えます。
都会の人は、歩くのが遅いです。
休日の渋谷や銀座など、みんなとろとろ歩いていて、かといって人が多すぎて抜けません。田舎者には辛いです。もっともウィークディだと皆速足で歩くのでしょうけれど。
Papalin
2009年05月23日 20:04
◆◆ あまり強い反応はありません。

ichiさん、ありがとうございます。
そうっすかぁ?
僕には千載一遇のチャンス到来のように思えたりしますけれど。(^_^;)

メックのテナーは初めから女性ですか。
確かに木肌にお化粧してますしね。

僕の印象は極めてオーソドックスと言えましょう。ちょっと普通っぽくてホッとしたりしてます。えへへ。おほほ。うふふ。

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