◆IL DIVO◆ イン・ドゥルチ・ユービロ / 古いドイツのキャロル (歌)

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画像
In dulci jubilo / arr. by R. L. Pearsall ( 1795-1856)
URL : http://papalin.yas.mu/W811/M004/

  ◇公開日: 2009年8月17日
  ◇演奏時間: 3分31秒
  ◆録音日: 2009年8月 (48歳)
   上のアルファベットの曲目名を
    クリックして、Papalinの音楽サイト
    からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)



元々は14世紀のドイツのキャロルだそうですが、
ビクトリア朝の時代の Pearsallがアレンジして更に有名になったようです。

元々は全てラテン語で書かれていたようですが、
このアレンジでは、ラテン語と英語が数小節毎に交互に表われます。
それだけでも大変なので、ついつい歌詞に目がいってしまいます。

混声合唱のバランスを変えたくなかったので、短3度下げて歌ってみました。
その結果、ソプラノ・パートは上のDまで、バス・パートは下のDまで
ということになってしまいました。音域3オクターブということです。
コルセットは手放せませんが、ファルセットをなくした僕としては"叫び"ですわ。

仕事から帰って一杯(+α)飲んだ後に歌う歌ではないですね。
どうか、お耳を大切になさって下さいませ。


大勢のPapalinたちによる多重録音にて、お聴き下さい。 <(_ _)>


合唱パート

Choir 1

  ソプラノ・パート   Papalin
  アルト・パート    Papalin
  テノール・パート   Papalin
  バス・パート     Papalin

Choir 2

  ソプラノ・パート   Papalin
  アルト・パート    Papalin
  テノール・パート   Papalin
  バス・パート     Papalin




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この記事へのコメント

ichi
2009年08月17日 22:33
**コルセットは手放せませんが、ファルセットをなくした僕・・・

こんなセンテンスにいちいち反応してたら、相変わらず品のないコメントになってしまうわけで・・・私も座り仕事が多くなってから、腰の調子が悪かった時期がありました。背筋の伸びる椅子を使ってみたり、ストレッチをしたりしてみましたが、一番効いたのは、日帰り入浴施設の高濃度炭酸泉でした。血流が良くなって肩こりにも効きました。調子が良くなってきてから、出来るだけ歩く時間をもつようにしました。家で入浴するときもぬるめの湯に15分以上つかるようにするとよいですよ。
さて、コルセットの話はこれくらいにして、単調ながらきれいなハーモニーにとろとろしていたら、2分過ぎから音が厚くなって、おおおー・・・て感じです。声楽の表現、ラテン語の響き、うつくしーとおもいます。
Papalin
2009年08月20日 06:14
◆◆ 出来るだけ歩く時間をもつように

ichiさん、ありがとうございます。
どなたに聴いても、歩くのが一番。地上でもいいし、プールでもいい。そして、頑張らなくていい。続けるのが肝心・・・と仰いますね。

私も理解しているつもりですが、3日と続きません。3日坊主ということばは、3日も続いて偉いのだという意味だと理解しています。
(。_゜)〃ドテ!

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