◆IL DIVO◆ 主よ 今こそ僕たちを御言葉のとおりに
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"Herr, nun lassest du deinen Diener in Frienden fahlen" / Felix Mendelssohn-Bartholdy
URL : http://papalin.yas.mu/W304/
◇公開日: 2009年9月12日
◇演奏時間: 5分2秒
◆録音日: 2009年9月 (48歳)
上のアルファベットの曲目名を
クリックして、Papalinの音楽サイト
からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)
一番新しい録音が一番好きになるというのは、私の特徴だと思います。
この曲も例外ではありません。
ちなみに昨日までは、6つのアンセムの第6曲が一番のお気に入りでした。
この曲はパートは4声ですが、新しい試みとして、各パート2人のPapalinに
歌わせて、ブレスの場所を変えてフレーズを長くとってみました。
8人のPapalinだと、音に厚みが出たようにも思います。
大勢のPapalinたちによる多重録音にて、お聴き下さい。 <(_ _)>
合唱パート
ソプラノ Papalin (左から4番目で歌っています)
ソプラノ Papalin (右から4番目で歌っています)
アルト Papalin (左から3番目で歌っています)
アルト Papalin (右から3番目で歌っています)
テナー Papalin (左から2番目で歌っています)
テナー Papalin (右から2番目で歌っています)
バス Papalin (一番左で歌っています)
バス Papalin (一番右で歌っています)
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この記事へのコメント
があります。最後のアーメンも微妙な違いなんでしょうけど印象がだいぶ変わりました。前の録音が濁っていたとは言いませんが、より澄んだ透明感のある光、聴く者を満たしてくれるパワーを感じましたね。
Papalinさんが面白いいたずらをしてくれています。
8人ということだけじゃなく両端からバスがきこえてくるというのは臨場感が増しますね。
P2さん、ありがとうございます。
細かいところまで気づいて戴いて感謝です。
私たち、シオン・コンソートというリアルの声楽アンサンブルでは、バスを中心に置く配置をしています。それはそれで理由があってのことなのですが、バスを両端に置いたらどうなるだろうという実験も兼ねて、パパルテット(パプテット?)では、こういう配置にしてみました。自分でも気にいってます。自分のやることなら何でも気に入ってしまう、相変わらずのナルシストです。
ヾ(@^▽^@)ノ わはは
その理由というのをお聞かせ願えませんでしょうか?
私の知っているリコーダーアンサンブルではソプラノとバスを中心に置いています。
P2さん、ありがとうございます。
先生に聴いてみないと、これだけかどうかはわかりませんが、まずはSATBの順はやめました。11人のアンサンブルですので、バスを中心にしてその中心の音に、倍音声部が乗っかる感じで、左右両翼に広がります。ステージに向かって、左から、SBTAですね。ちなみに今回は8声の曲が多いので、各パートとも、ディヴィジョンの際に低音を受け持つ人が、より中央に位置します。並び方は音楽を奏でる構成員のバランス、歌える度合い、そんなのも考慮に含めますね。
> ソプラノとバスを中心に置いています。
お考えあってのことでしょう。
理由を教えて下さい。
このアンサンブルはTABSST。6重奏です。ステージにはこの順番で並びます。左の端のTが右端にくることもあります。まずソプラノですがリコーダーのアンサンブルをしていると、どうしてもソプラノは目立ちすぎてしまいます。そのソプラノを真ん中にもってくることで包み込んでしまいました。ソプラノが周りの音と溶け合うためにはバスを頼りにしなくてはなりません。ソプラノはバスの倍音にのっかって安心してアンサンブルすることができます。それがソプラノとバスが真ん中になる理由です。ところでこのアンサンブルは6重奏ですが4重奏の楽譜を使っています。同じ声部を同じ楽器で演奏することはしません。上二声をSSでやったり、またATでやったり。下二声をBTやTTでやったり。
また一つの声部を次々楽器を変えてつなげてみたり(この場合はソロでリレーしていきます)そういう風に繰り返しなどでどんどん変化をつけます。そうするとクレッシェンドの効果が生まれたり曲全体にストーリーが生まれます。だから外側に配置されたTやAにも意味が出てくるのです。
P2さん、ありがとうございます。
全部読ませていただきましたが、良さがあまり理解できませんでした。すみません。
> 外側に配置されたTやAにも意味が・・・
なるほど、4を6にしてデュナーミクをつけていることはわかりました。
リコーダー吹きは、出たがり屋さんが多いのでしょうか、休みばっかりだと不満に思う方が多いように思います。オーケストラの団員にはなれそうもありません。なってもVn1でしょうかね。
音楽に色をつけるために配置された方々、私は恐しくて「最後の最後だけ登場して下さいね」なんて言えませんわ。ハハハ。
ichiさん、ありがとうございます。
ウェブリブログから届くはずの、コメント通知に何かトラブルがあったのかもしれません、メイル
届きませんで、お返事が遅くなってしまいました。ご勘弁を。
来て欲しいときに、来てくれる・・・
これって、音楽では非常に大事なことだと思っています。音楽に鈍感な人と一緒に音楽するときに不満に思ってしまうのは、実はここにあったりします。『どうして来てくれないの? 感じないの?』って。
それを口に出してしまうのは、私の未熟なところです。ぺこ <(_ _)>
ちなみにこの曲に対するコメントは、ひとつ前のブログに書き込まれて、コメントもいただいています。つじつまが合ってきましたか?
ichiさん、ありがとうございます。
私のお返事が、日を隔てていても、戴いた同じ言葉に反応して、同じようなことを書いているのが面白かったので、そのままに致しましょう!
(^-^ ) ニコッ