◆IL DIVO◆ マニフィカト 「我が心 主を崇め」
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MAGNIFICAT. "Mein Herz erhebet Gott, den Herrn." / Felix Mendelssohn-Bartholdy
URL : http://papalin.yas.mu/W304/
◇公開日: 2009年9月13日
◇演奏時間: 10分43秒
◆録音日: 2009年9月 (48歳)
上のアルファベットの曲目名を
クリックして、Papalinの音楽サイト
からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)
やった! 楽譜を見つけたぞ!
と思ったら、テキストが英語でした。
没です。 。・°°・(;>_<;)・°°・。
そしてまた見つけました。今後はドイツ語です。(^-^ )
でも、これでした。音符が見えない、五線が消えてる、歌詞が読めない。
参りました。
でも負けませんでした。
この曲も第一曲と同じで4声なのですが、途中にソロとテュッティがあります。
『よし。ではテュッティの部分(つまり大部分)は音を重ねよう!』
始めたはいいのですが、
長かった。
(._・)ノ コケ
ということで、正真正銘の4声です、すみません。
ちなみに、マニフィカトはキリスト教曲です。
「我が心 主を崇め」と訳されますが、
ラテン語での出だしがMagnificatで始まるからです。
これで一応、一段落となりましたので、
そろそろリコーダーに戻ろうかと思います。
僕の持っているリコーダーは、一本一本運指が違うので、
ちょっと吹かないでいると、指が忘れてしまうんですよね。
大勢のPapalinたちによる多重録音にて、お聴き下さい。 <(_ _)>
合唱パート
ソプラノ Papalin
アルト Papalin
テナー Papalin
バス Papalin
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この記事へのコメント
これがマニフィカトの響き、そしてキリストに捧げられる歌声・・・何となく温かみを感じますね。
お疲れ様です。
ichiさん、ありがとうございます。
6つのアンセムの方は、6曲とも一つが1分半くらいの小作品。この短い時間で表現したいことをギュッと詰めたという感じがします。一方の3つのモテットは、一つひとつが非常に長い曲です。でもその中には転調あり~の、拍子の変化あり~の、色彩の激変があり~ので、メンデルスゾーンが制約なしに楽しんでいるように感じます。ある意味では「こんなのも出来るんだぜ~」と言ってるようにも聴こえます。
3つのモテット(モテットって、もう少し小さな作品かと思っていたのですが、それは違ったようです)ですが、僕が今お気に入りなのは第1番です。第2番は僕としては本番の演奏会でも歌うので、ちょっと練習しすぎ(上手さとは比例しませんが・・・)で食傷気味なところがあります。曲は素晴しいと思いますけれどね。
なるほど、森昌子ですか。
3番は、これだけ4声ということもあり、前の2曲とは音の厚みが違いますね。ベートーヴェンの第九では四重唱(4人のPapalin)でも充分楽しめましたが、メンデルスゾーンのロマン派の音楽になりますと、ダイナミズムも大事な要素になるのかも知れません。ベートーヴェンと交響曲とメンデルスゾーンの宗教曲との違い・・・これは意外な気づきでした。普通は逆に感じるのではないかと思います。
食べ過ぎるとどんなおいしいもんでも飽きがくるのは人の性ですねぇ。でも一度好きになったもんは嫌いになることはないんじゃないですか。
私も1番も2番に劣らずいいと思いました。まずはクリスマスコンサートかと思いますが、メンデルスゾーンの宗教曲で感動させてもらうと、メンデルスゾーンを感動させたバッハが聴いてみたくなるのも人間の性でございます。バッハはどんなマニフィカトを創っていたんだろう・・・とかね。いつでもかまわないので、バッハモードになった時に思い出したら是非お願いします。ロ短調ミサのつづきは催促しません。きたるべき時が必ずくるでしょうから。
ichiさん、ありがとうございます。
最近は、頂戴するコメントの展開が大体読めるようになって参りました。ほらほら、来た来た~ってね。来るべきところに収まったという感じですね。
実は、ロ短調クレド・モードにちょっとなってきたんですよ。多分やりはじめたら突っ走りますのはご承知の通りですから、腰を上げるタイミングを見計らっております。
南八尾電車区さん、ありがとうございます。
実は、ichiさんからのコメントへのお返事を書くときに、南八尾電車区さんからもコメントを頂戴していたことに気づいたのです。ごめんなさい。
私は、皆さまからコメントを頂戴しますと、私宛にメイルが届くのです。そしてそのメイルから頂戴したコメントの記事を辿るのですが、そのメイルが届かないというトラブルがあったと思われます。日々こまめにチェックできない私がいけないのですが、本当に申し訳ありませんでした。
これがマニフィカトの響きかどうかはわかりませんけれど、楽譜と自分の感性だけを材料に歌ってみました。