◆IL DIVO◆ おやすみ かわいいおさな子よ / バード
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Lullaby my sweet little baby / William Byrd (1543-1623)
URL : http://papalin.yas.mu/W903/M020/
◇公開日: 2009年9月19日
◇演奏時間: 1分26秒
◆録音日: 2009年9月 (48歳)
上のアルファベットの曲目名を
クリックして、Papalinの音楽サイト
からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)
偉そうなことばかり書いていてはいけません。
『演奏させてみたら、口ほどにもない!』いう現実を知ることも大切です。
ということで、ichiさんが持ってきて下さった楽譜を使って
合宿でリコーダー演奏した曲を歌ってみました。
メンデルスゾーンとの差をものすごく感じます。
大勢のPapalinたちによる多重録音にて、お聴き下さい。 <(_ _)>
合唱パート
Superius (Soprano) Papalin(オクターブ下)
Medius (Alto) Papalin
Contratenor (Alto) Papalin
Tenor (Tenor) Papalin
Bassus (Bass) Papalin
久々に IL DIVO Papalin のW903の顔写真を見たら、
(親父+親父の親父+お袋の親父)÷3 って顔してる。
3人によく似てるや。(^^ゞ
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この記事へのコメント
目覚めの一曲は子守唄で、またひと眠りしようかと連休のはじまりはのんきなものです。
バードもいいですね。この時代の作家では飛びぬけて多彩な曲を残していて、超一流のクリエーターだったのでしょう。この曲を純粋な声楽で聴くのは初めてです。Papalinさんの歌声には品がありますね。それは気取りを感じさせない心地よいものです。高貴な出であるとかないとか、そんなことを言ったとか言わないとか、氏より育ちとか想像の世界のものではなく、お写真で現実に見られるところの小さな愛らしい口元が全てを物語っていると思うわけです。聞くところによると、人相は一般的には、目元など上半分に意識がいきがちですが、大事なのは下半分なんだそうです。だから人相をらがっと変えようとしたら、余計な歯をいれたり、口に綿を入れたりするのが効果的というのです。このことは、目が笑っていても口元が笑っていないと本当には笑っていないということにも通じると思います。
さて、ウイリアム・バードですが、意外にバードというファミリーネームの人は他にきいたことがありません。ウイリアムはポピュラーですから、日本でいったら・・・鳥山明さんくらいに考えておけばいいんでしょうか。
ichiさん、ありがとうございます。
夏の合宿の後、ichiさんが、カウンターテナーが歌うこの曲をMP3で送って下さいました。ありがとうございました。耳に残らないよう、一回聴いただけにしました。
合唱版もCDとか出ているのでしょうか。
> Papalinさんの歌声には品が
"品"の前に、"手"がなくて、よかった!
> 目が笑っていても口元が笑っていない
これって、難しくない?
やってみた俺も相当の馬鹿なんだけど、逆の方が楽だと思うぜ。(^u^)
> 日本でいったら・・・鳥山明さん
座布団一枚! (o^<^)o クスッ