庄内16 【酒田:日和山公園】
酒田に赴任していた頃には、訪れなかった場所。
赴任は観光客とは違います。
土地の人と如何に溶け込めるか。
心の中で、観光客とは一線を引いていたようです。(^_^;)
雨の公園もおつなものです。
池にぽっかりと浮かんだ千石船。
大阪は北前船のおかげで、胃袋が満たされていたんですね。
こんなところで、松尾さんに会うとは思っていませんでした。
日和山公園には、名句の碑が沢山あります。
ですので松尾さんが出てきても、不思議なことではありません。
日和山公園の隣接地には、お寺さんがありました。
でも不思議なことに、この立派な山門だけだったのです。
その奥にあるはずの本堂がありませんでした。
酒田には、庄内空港から向かうのが一般的でしょう。
空港から街に向かう海沿いの道は、松並木です。
その松並木と全く同じ松が生えていました。 季節風で傾いているのです。
再び日和山公園に戻ってみますと、
季節風の影響を受けていない木がありました。
ジュラ紀から生き延びた広葉樹:ティラノサウルス・・・です!
旅というのは、日常では気づかないものを教えてくれます。
うちの嫁は・・・
遠目の写真美人だったのです!!!
秋 決して良くない日和でしたが・・・
赴任は観光客とは違います。
土地の人と如何に溶け込めるか。
心の中で、観光客とは一線を引いていたようです。(^_^;)
雨の公園もおつなものです。
池にぽっかりと浮かんだ千石船。
大阪は北前船のおかげで、胃袋が満たされていたんですね。
こんなところで、松尾さんに会うとは思っていませんでした。
日和山公園には、名句の碑が沢山あります。
ですので松尾さんが出てきても、不思議なことではありません。
日和山公園の隣接地には、お寺さんがありました。
でも不思議なことに、この立派な山門だけだったのです。
その奥にあるはずの本堂がありませんでした。
酒田には、庄内空港から向かうのが一般的でしょう。
空港から街に向かう海沿いの道は、松並木です。
その松並木と全く同じ松が生えていました。 季節風で傾いているのです。
再び日和山公園に戻ってみますと、
季節風の影響を受けていない木がありました。
ジュラ紀から生き延びた広葉樹:ティラノサウルス・・・です!
旅というのは、日常では気づかないものを教えてくれます。
うちの嫁は・・・
遠目の写真美人だったのです!!!
秋 決して良くない日和でしたが・・・
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この記事へのコメント
嫁、遠目、傘の内・・・という駄洒落ですか?
相変わらず言いたいこと言ってますが、なんかバランスがとれている感じがします。座布団1枚。
ichiさん、ありがとうございます。
このシリーズも、長崎シリーズもそうなんですが、僕は写真を決まった枚数だけ選ぶんです。そしてそれをほぼ時間順に並べながら、ストーリー(まぁブログですけれど)を作ります。大抵はオチまで写真を選んでいる段階でできます。これもそうした一連の作風を踏襲したものと言えます。(^_^;)