◆IL DIVO◆ ジャズ IV (種明かし)

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画像
Jass IV ( Another Mixing Version ) / Saegusa Shigeaki
URL : http://papalin.yas.mu/W209/

  ◇公開日: 2010年1月23日
  ◇演奏時間: 2分25秒
  ◆録音日: 2010年1月 (48歳)
   上のアルファベットの曲目名を
    クリックして、Papalinの音楽サイト
    からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)



ジャズ IV。

「もしかして、Papalinはサーキュラー・ブリージングができるのですか?」
という問い合わせが、世界各地から殺到して・・・
いるわけはないですね。失礼しました。

サーキュラー・ブリージングとは、口から息を吐いて、同時に鼻から息を吸うという
アクロバットまがいの循環呼吸のことで、オーボエ奏者の得意技です。
Papalinは、残念ながら、ホッペタが薄くないので、できません。

とういわけで、旋律は、2人のヴィルトゥオーソ・Papalinに
演奏してもらいました。演奏者としては、曲芸のようなものです。
だって、そうでもしないと、息が・・・吸えましぇ~ん、

カムバック!



★使用楽器 と 編成★

  アルト      メック       黒檀製
  アルト      メック       黒檀製
  アルト      メック       黒檀製
  テナー      全音        桜製
  テナー      全音        桜製
  バス       メック       楓製
  バス       メック       楓製
  グレートバス   キュング      楓製
  コントラバス   キュング      楓製




注) モノラルのスピーカーで聴かれる場合、および24kbpsで聴かれる場合ですと、種明かしになりませんね。(^_^;)


お聴き下さい。 <(_ _)>



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この記事へのコメント

nyankome
2010年01月23日 10:38
以前フルート吹きの同僚がサーキュラー・ブリージングを見せて(聴かせて)くれたのを思い出しました。
ジャズⅣの録音はこういうことだったのですね。
気付かずに聴いていました。(^_^;)
yuri
2010年01月23日 11:52
昨夜、もう一度伴奏パートを聴こうとしたら、すでにメロディーが入っていて…一気に吹いているのかと。娘はPapalinさんは大勢いるからね…と言っていましたが。(理解していたのかはわかりませんが)
朝になり、聴いていると、スピーカーから・・・。
種があったのですね。娘も聴こえ方の違いを楽しんでいます。
サーキュラー・ブリージングってどうやったらできるのでしょう?
Papalin
2010年01月24日 15:13
◆◆ フルート吹きの同僚が・・・

nyankomeさん、ありがとうございます。
フルートでもできるのですね、すごいなぁ。ものの本によりますと、半年位の訓練をすればできるようになるとか。理屈はわかっているのですが、なかなか・・・です。
Papalin
2010年01月24日 15:19
◆◆ 娘はPapalinさんは大勢いるからね…と

yuriさん、ありがとうございます。
まぁ何て冷静なお嬢さんですこと。
全くその通り。見事な推理です。(^_^;)

もう一つ、付け加えるなら、この録音は一小節ずつ、右⇒左⇒右⇒左・・・と録音していきました。つまり、終わってみて「こういう曲だったんだ」と知った次第で・・・。

(i々i)] ハゥ~

> サーキュラー・ブリージングって・・・

ホッペタを膨らませて、口元をできるだけすぼめて息を吐いてみて下さい。口元の息の出口が狭いので、圧力がかかって、息の出が細くなるでしょう? その状態で、口の中の息を、肺を使わないで、口腔の圧力だけで外に押し出す。そのとき同時に、鼻では息を吸っちゃえばいいのです。

問題は、アンプシュアを変えずに一定の息を供給できるようになることです。(^_^;)

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