◆IL DIVO◆ バッハ / G線上のアリア
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Bach / Air On The G String
URL : http://papalin.yas.mu/W209/M021/
◇公開日: 2010年2月3日
◇演奏時間: 5分28秒
◆録音日: 2010年2月 (48歳)
上のアルファベットの曲目名を
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バッハ / 「G線上のアリア」です。
何回か演奏しています。
ついこの間の演奏では、作曲家であるセバスチャンさんに
ご迷惑をかけてしまいました。
お詫びして訂正させて戴きます。
★使用楽器 と 編成★
アルト メック 黒檀製
テナー 全音 桜製
バス メック 楓製
グレートバス キュング 楓製
コントラバス キュング 楓製
お聴き下さい。 <(_ _)>
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この記事へのコメント
ついついカラオケだと思うと、旋律にばかり耳がいってしまいますが、ピアノだから、アンサンブルの向こうにオーケストラがいるわけです。そんなことに今更気付いて左手の音を注意深く聴こうとすると・・・オーケストラが邪魔だ。オーケストラいらないんじゃないの?やっぱり掛け合いになっているところもあるから音が足りないと変かなぁ?
最近主旋律無しでアップしたりもしているし、曲によってはカラオケなしのほうが、良いのではないでしょうか?
題して『オーケストラと合わせる前にひとりで弾く?クラシック・ピアノをリコダーで!!』ですね。
テンポも自由です。自由を与えるぞ!!好きにやりなさい。・・・これは、神様のお告げです。
P2さん、ありがとうございます。
ヤッパリ、そう思われましたか?
この曲では、リコーダー(元はピアノ)が伴奏側に回ることが多いので、意識してそういうところはオケを前に出してみました。実際のコンチェルトでも、オケがバ~ンと鳴っているときには、ソロのピアノも、ましてやヴァイオリンなんかだと、聞こえませんよね。オケの音の中に溶け込んでしまっています。それでいいのかな? とも思ったりしてのことです。
あぁ、アドヴァイスはありがとうございました。決して聴く耳を持たない人間ではありませんので、念のため。
リコーダーをもう少し前に出してミックスダウンすれば良いのですが、実際はもっと重大な問題があるのです。PCにアップしたら、録音機のデータは即刻消しちゃう癖がついてます。正しくいうと、保存せずに終了してしまう癖です。ですので、ミックスダウンのし直しができません。もう一度演奏するしかありません。それもやだし~。(^_^;)
ichiさん、ありがとうございます。
お二人から言われますと、やっぱりそうかなぁとも思うのですが、結論は変わらず、これで良いのだと思って、いや感じています。
リミックスができないことは、一つ前のお返事に書いた理由によるものなので、ご了承下さい。
>カラオケは楽しいですか?
はい!
今回のオケによるカラオケで、新しい発見をしました。マニアックな発見なので、共有することは難しいかもしれません。もっとも、共有できなくても全く問題のない幸せのことを、マニアックと呼ぶのかもしれませんけれど。
それは、音の中に溶け込む幸せです!
そんなの、パパルテットが目指していることそのものぢゃないか? 仰る通りです。でも今回は明らかに違いを感じています。理屈は簡単。パパルテットは基本的に各パート一人。ユニゾンは、ここぞという時以外は、楽譜に書かれていても演奏しません。つまり、同じ音程、同じ音の流れを、重ねて演奏することがないのです。
今回、それがもっとも顕著だったのが、この曲のファゴットとコントラバス・リコーダーの重なりなんです。
リコーダー・アンサンブルだと、コントラバス・リコーダーが、他の楽器と音が重なるなんてことはないんですよね。そうした体験の中で、もう一つ感じた幸せは、ファゴットの音の中に、コントラバス・リコーダーの音が溶け込みますと、自分の演奏している楽器(=コントラ)の音が聞こえなくなるんです。これってきっと、オーケストラの団員が感じる幸せなのかも知れませんね。いや~、新たな発見は感動的なものでしたよ!