◆IL DIVO◆ モーツァルト / レクイエム 【リコーダー版】

≪生演奏を公開しています≫

画像
W.A.Mozart: "Requiem" d-minor K.626
URL : http://papalin.yas.mu/W502/

  ◇公開日: 2010年07月10日
  ◇連続演奏時間: 42分39秒
  ◆録音日: 2010年7月 (49歳)
   上のアルファベットの曲目名を
    クリックして、Papalinの音楽サイト
    からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)



歌パートのないレクイエムは、

コーヒーのないクリープみたいなもんだと。


ならば、コーヒーを入れてみましょうか。

スプーンもつけましょう。



大勢のPapalinたちによる多重録音にて、お聴き下さい。 <(_ _)>



使用楽器

 歌パート

  ソプラノ     フェール     薔薇製
  アルト      メック      黒檀製
  テナー      全音       桜製
  バス       メック      楓製


 オケパート

  アルト      メック      黒檀製
  テナー      全音       桜製
  バス       メック      楓製
  グレートバス   キュング     楓製
  コントラバス   キュング     楓製




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この記事へのコメント

アルト笛
2010年07月16日 11:37
リコーダー版のレクイエムを聴かせて頂きながら、ブログを遡って読ませてもらっています。何人ものPapalinさんの迫力がこちらに押し寄せてくる一方で、温かいものも感じています。

>どんな曲であっても、各パート1人が IL DIVO Papalin のコンセプトです。としますと、怒りの日を表す手段は、音量ではなく躍動感となります。するとテンポは重要な要素となるわけです。更に、テンポの面だけでなくて、”人間的な”もの、つまり美しいだけではない、そんな心を持つ人間を表現して歌いたいと思うのです。最後の審判、それはやっぱり恐ろしいものでしょう。

ここを読ませてもらって、大いに納得しています。
Papalin
2010年07月18日 23:39
◆◆ 一方で、温かいものも感じています

アルト笛さん、ありがとうございます。
モーツァルトが、どんな思いでこの曲を作曲したか。
それは神には逆らえないというか、上の前では誰しもちっぽけな人間であることを正直に告白して書いたのではと感じています。モーツァルト自身が、物凄く温かな心で接しているのでしょうね。

歌版の方は、久々にPapalin節だらけのブログになりました。
一方こちらはお茶らけていますが、僕の場合、ブログ&写真と演奏とは同期していませんので、お間違えなきよう。(^_^;)

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