◆IL DIVO◆ モーツァルト / 弦楽四重奏曲 K156
≪生演奏を公開しています≫

W. A. Mozart (1756-1791) / Drittes Quartett G-dur K156
URL : http://papalin.yas.mu/W225/#M008
◇公開日: 2010年12月23日
◇連続演奏時間: 15分50秒
◆録音日: 2010年12月 (49歳)
上のアルファベットの曲目名を
クリックして、Papalinの音楽サイト
からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)
モーツァルトを415Hzで演奏しました。
モーツァルトの時代のピッチって、
どれくらいだったのでしょうね。
モーツァルト家のピアノの中から
音叉が出てきたたしく、そのピッチは
422Hzだったとのことです。
であれば、モダン楽器(440Hz)よりも
バロックピッチの楽器の方が近いので、
今回の選択はまんざら可笑しくもないということでしょう。
第1楽章。いつものように、下から重ねて行きました。
新しいテナーの試し演奏なので、特殊な運指となる
Fisが沢山出てくるG-durの曲は正解でした。
バス、テナーと、割りと順調に録音できたのですが、
問題はアルトでした。ピッチがどうにも低い!
。・°°・(;>_<;)・°°・。
今更バスからもう一度録音するのは嫌なので、合わないままです、ごめんなさい。
同じ轍を2度踏みたくはないので、第2、第3楽章は、一番ピッチの低い(性格には、最もピッチの調整幅が狭い)アルト・リコーダーから録音しました。第1楽章よりはマシになったかしら。
楽譜はBein' Greenさんから拝借しました。
使用楽器
ソプラノ 竹山 415Hz (メイプル)
アルト 鈴木 415Hz (ボックスウッド)
テナー 竹山 415Hz (メイプル)
バス ヤマハ 415Hz (メイプル)
Papalinによる多重録音でお聴き下さい。
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