◆IL DIVO◆ 信長貴富 / 女声合唱曲集 「うたを うたうとき」

≪生演奏を公開しています≫

画像
"When I Sing a Song" (collection for female chorus) / Nobunaga Takatomi
URL : http://papalin.yas.mu/W302/#M012

  ◇公開日: 2012年1月11日
  ◇演奏時間: 18分24秒
  ◇録音年月: 2012年1月 (50歳)
   上のアルファベットの曲目名を
    クリックして、Papalinの音楽サイト
    からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)



私には音楽における強い指向性はありません。
平たく言うと、演歌以外はほぼ全てのジャンルがOKです。
クラシック音楽にやや指向性はあるものの、
二千年前のセイキロスから21世紀の音楽までOKです。

合唱曲においても、それは全く同じで、
良いものは良いというスタンスです。

大抵は、歌ってみるとどの曲も好きになってしまうのです。近藤さんのクラシックの流れを汲む感性溢れる曲も歌いますし、今回のような信長さんのキャッチーな曲も歌います。

信長さんのこうした曲集は、日本の様々な合唱団で取り上げられますことでしょう。多くの人が感動できる要素を心得た曲たちだと思います。一方の近藤さんの作品は「よいしょ」と重い腰を上げて、かなりの時間をかけて取り組まないと"モノ"にできない作品でしょう。おそらく近藤さんはアマチュア合唱団に大量に楽譜が売れる曲を作ろうとは思ってはおられないと思います。むしろ、近藤さんにしか書けない音楽の世界を追求されていることと思います。私たちアマチュアの音楽愛好家にとっては、どちらも選択できますし、私のように両方選択することも出来ます。更に付け加えるなら、パパルテット(Papalinによる多重録音での演奏)ですと、ずっと先の演奏会を睨んで取り上げる曲の取捨選択を喧々諤々議論する必要もないし、歌ってみたい、演奏してみたいと思ったら、楽譜を入手してすぐさま取り組むことができます。MTR(多重録音機)の恩恵を最大限に享受しているのが私かもしれませんね。そしてネットを通じて皆さまに聴いていただけるという時代の技術にも感謝するところです。

さて、この信長さんの曲集は、姉(Anelin)のレッスン室(Anelinは、地元の女声コーラスのピアニストもしています)に顔を出した際に目にとまったものです。「うたをうたうとき」は、木下牧子さんが曲をつけられたものを歌っていましたので、信長さんだとどうなるのかなと思って楽譜を借りてきたのがきっかけでした。信長さんの歌はまだ十曲くらいしか歌ってないと思いますが、歌い手を夢中にさせる術を全身にまとっておられる感じがします。歌を歌う人が盛り上がりたいところで、ちゃんとそこへ持って行ってくれる・・・そういう音楽だと思います。やや強引とも思われる転調にも特徴があるのかしらん。あまり多くの合唱作品の作曲家を知りませんので、これはあくまで想像に過ぎません。

新川和江さんの詩による「春」、いい曲ですね。歌詞に「めんどり」が登場する辺りで、涙腺の弱いPapalinは、涙がでそうになりました。もちろん、歌いながらです。それぞれの詩人の力ある詩の特徴を余すところなく音楽で表現されている曲集と感じました。そうそう、一曲目の「世界で一番おいしいパンケーキ」で、"樹を伐らねばならぬ"という歌詞を"樹を折らねばならぬ"と歌ってしまいました。今となっては直せないので、ごめんなさいします。



楽譜は、こちらを使用しました。



Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m



曲目

   1. 世界で一番おいしいパンケーキ  (長田 弘 作詩)
   2. うたを うたう とき           (まど・みちお 作詩)
   3. きみ歌えよ              (谷川俊太郎 作詩)
   4. 悲しみの数              (滝口雅子 作詩)
   5. 春                    (新川和江 作詩)


使用楽器 (440Hz)

    ソプラノ       モーレンハウエル   グラナディラ
    アルト        メック          オリーブ
    テナー       全音          チェリー
    バス         ヤマハ         メイプル
    グレートバス    キュング        メイプル
    コントラバス    キュング        メイプル





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