◆IL DIVO◆ バッハ / カンタータから BWV56,106,140,147,208
≪毎日がコンサートの本番です≫

J.S.Bach / Cantate BWV56,106,140,147,208
URL : http://papalin.yas.mu/W249/#M009
URL : http://papalin.yas.mu/W238/#M106 (BWV106)
URL : http://papalin.yas.mu/W238/#M140 (BWV140)
URL : http://papalin.yas.mu/W238/#M147 (BWV147)
URL : http://papalin.yas.mu/W248/#M208 (BWV208)
◇公開日: 2012年3月20日
◇演奏時間: 18分11秒
◇録音年月: 2012年3月 (51歳)
上のアルファベットの曲目名を
クリックして、Papalinの音楽サイト
からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)
教会カンタータだけで200もある作品の中から、らぶしゅーべるとさんが選ばれた作品は、いずれも名曲ばかりです。106番の"ソナティーナ"は何度も演奏していますが、バッハの数少ないリコーダーのための作品としてだけでなく、
名曲であると思っています。雰囲気と言いますか、流れを壊したくなかったので、バロックピッチに拘りました。このテンポの曲ならモダンピッチの低音楽器でも何とかなります。
みなさんよくご存知の"主よ人の望みの喜びよ"ですが、こんな夫婦の会話がありました。
A:「あなたは、同じ曲を演奏すると、必ずテンポアップするのね。」
P:「そうかい? 別に意識的にそうしている訳じゃないんだけど・・・。」
A:「何かで読んだことがあるのね。『あなたはなぜ速いテンポで演奏するのですか?』
とある演奏家に尋ねたら、怪訝な表情をした後に返って来た答えは何だったと思う?」
P:「さぁ?」
A:「『速く演奏できるから。』ですって。」
P:「ほっほー。 ・・・」
この答えは想像外のものでしたし、ましてや自分の中には全くありませんでした。
この問いに対する私の答えは、多分、『心地よいときがあるから・・・』でしょう。
楽譜は、らぶしゅーべるとさんから借用致しました。
Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m
使用楽器 (415Hz)
ソプラノ 竹山 メイプル
アルト 鈴木 ボックスウッド
テナー 竹山 メイプル
バス ヤマハ メイプル
グレートバス キュング メイプル (440Hz)
コントラバス キュング メイプル (440Hz)
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