◆IL DIVO◆ バッハ / 平均律クラヴィア曲集 第1巻 BWV846-869
≪毎日がコンサートの本番です≫
J.S.Bach / Wohltemperierte Clavier I BWV846-869
URL : http://papalin.yas.mu/W249/#M011
URL : http://papalin.yas.mu/W226/#M846
◇公開日: 2012年3月24日
◇演奏時間: 29分53秒
◇録音年月: 2012年3月 (51歳)
上のアルファベットの曲目名を
クリックして、Papalinの音楽サイト
からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)
同名のブログを先日書きました。それは、同じ曲集からの演奏を以前もしたからです。
前回はエオリアンさんの楽譜をお借りして、そして今回はらぶしゅーべるとさんの楽譜をお借りしての演奏となります。お二人のアレンジの共通点ですが、ある程度演奏しやすいこと、リコーダーという楽器の特性が活かせること、そして何より演奏していて楽しいこと・・・をよく考慮されていることだと感じています。お二人とも、リコーダー・アンサンブル用にアレンジするに当っての思いを関連ブログで書かれています。思いが伝わってきますね。(^-^ )
とはいうものの、今回のNo.6-1 Preludium BWV851のような、超絶技巧曲も含まれていたりもします。らぶしゅーべるとさんは、この楽譜をミカラ・ペトリさんにお送りして、非常に喜ばれたと仰っています。私は10年練習してもペトリさんのようには演奏できないので、アルト・ソロのパートを4人のPapalinに分けて演奏しました。はい、インチキです。(^-^ )
3曲目(No.4-2 Fuga BWV849)から、新たなアルト・リコーダーを使いました。
そのことに関しては、別ブログで書くことに致しましょう。
前回も書いたように思いますが、バッハの平均律クラヴィア曲集、秀作揃いです。
第1番のおまけの Ave Maria も演奏しました。メロディが入るとテンポが変わります。
第4番のフーガでは、最低音パートの演奏にモダンピッチのコントラバスを使いました。
楽譜は、らぶしゅーべるとさんから借用致しました。
Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m
使用楽器 (415Hz)
ソプラノ 竹山 メイプル
アルト 鈴木 ボックスウッド
竹山 ボックスウッド (初登場)
テナー 竹山 メイプル
バス ヤマハ メイプル
コントラバス キュング メイプル(440Hz)
"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""
この記事へのコメント