◆IL DIVO◆ ペトルッチ編 / 33曲からなるモテット集 A (22-27)
≪毎日がコンサートの本番です≫
Ottaviano Petrucci (1466-1539) / Motetti a Numero Trentatre A(1502)
URL : http://papalin.yas.mu/W131/
◇公開日: 2012年5月9日
◇演奏時間: 12分36秒
◇録音年月: 2012年5月 (51歳)
上のアルファベットの曲目名を
クリックして、Papalinの音楽サイト
からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)
2曲演奏したところで、方針を変えました。
雰囲気を出そうかと思って演奏すると、どんどん暗くなって行ってしまいます。
解決策は、テンポ・アップです!
エオリアンさんが何曲かの解説で書かれている「リコーダー・アンサンブル向きの曲ではない」の意味は、「どのパートも均等に音符があって楽しめるような曲ではない」ということでしょうか。1つのパートで済むようなところを、わざわざ2つのパートに振ってあるところなどが散見されました。
楽譜は、エオリアンさんから借用しました。
Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m
使用楽器 (440Hz)
ソプラノ モーレンハウエル グラナディラ
アルト メック オリーブ
テナー 全音 チェリー
バス ヤマハ メイプル
グレートバス キュング メイプル
コントラバス キュング メイプル
曲目
22. Ave Domina sancta Maria (Gaspar van Weerbeke)
23. O pulcherima mulierum (Gaspar van Weerbeke)
24. Stella celi (Anonyme)
25. Vidi speciosam (Gaspar van Weerbeke)
26. Ave vera caro Christi (Anonyme)
27. Da pacem Domine (Anonyme)
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この記事へのコメント
ichiさん、ありがとうございます。
仰るように、ルネサンス時代の曲は、大抵において、耳をそばだてて聴くという感じの曲ではなく、遠くでBGMのように響いているのを楽しむといった感じの局が多いように思います。そこがいいのですけれどね。(^-^ )
28、29番は、そんな中で、ちょっと変化がありました。でも通しで聴いていたらそれにも気づかないでしょう。そこがいいのですけれどね。