◆IL DIVO◆ デイマン / 6声のソプラノのためのコンソート (Sn)
≪毎日がコンサートの本番です≫
William Daman (1540?-1591) / Consort for six voices di sei Soprani
URL : http://papalin.yas.mu/W069/
◇公開日: 2012年8月23日
◇演奏時間: 24分2秒 (7曲)
◇録音年月: 2012年8月 (51歳)
上のアルファベットの曲目名をクリックして、
Papalinの音楽室でお聴き下さい。(視聴・試聴)
"深追い"
・・・ 必要以上に追求すること。
"過ぎたるは猶及ばざるが如し"
・・・ 何事も程ほどが肝心で、やり過ぎることは、
やり足りないことと同じように、良いこととは言えない。
楽譜は、エオリアンさんから借用しました。
Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m
使用楽器 (A=440Hz)
ソプラニーノ キュング ローズウッド
ソプラノ モーレンハウエル キンゼカー
アルト メック オリーヴ
テナー メック ボックスウッド(オトテール)
バス ヤマハ メイプル
グレートバス キュング メイプル
コントラバス キュング メイプル
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この記事へのコメント
やるからには、徹底的に!ですね。さすがです。
ではクライネは?
うそうそ!!
一番の好みはバスリコーダーの演奏ですが、テンポ感は一番遅いソプラニーノかソプラノがいいと思います。テンポを11秒刻みでそろえていただきました?いつのまにか理系の几帳面さがあらわれた実験的な曲集になっていましたね。
サワコさん、ありがとうございます。
何事も---ではないか---徹底するタイプでして。(^_^;)
クライネ・・・くると思いましたよ。
私は指先が細くないので、クライネは基本的に演奏できません。そういうこともあって、あの特殊な運指をまだ習得しておらず、ダメの2乗ですね。
ichiさん、ありがとうございます。
今回の多重録音も、上のパートから徐々に重ねて行っているのですが、2番目のパートを重ねるときに、既に頭がガンガン状態になりました。『あ~これこれ』まるで、わかっている落とし穴に、自ら落ちていくような感覚です。こういうのを自虐的行動と言うのでしょうか。
音の感じはバス、テンポはかなりゆっくり・・・が好み。
なるほど、ありがとうございます。
> テンポを11秒刻みでそろえていただきました?
折角だからと、演奏後の空白時間をちょっといじってみました。短縮することはできませんが、空白時間を加えることなら可能です。加える方向で整えられたのは奇跡的かも知れません。(^-^ )