◆IL DIVO◆ ヴィヴァルディ / チェロ・ソナタ 変ホ長調 RV.39
≪毎日がコンサートの本番です≫

A. Vivaldi / Sonata in E Flat for 'Cello & Continuo RV.39
URL : http://papalin.yas.mu/W187/#M039
◇公開日: 2012年8月24日
◇演奏時間: 11分3秒
◇録音年月: 2012年8月 (51歳)
上のアルファベットの曲目名をクリックして、
Papalinの音楽室でお聴き下さい。(視聴・試聴)
ヴィヴァルディのチェロ・ソナタをグレイソンさんがアレンジしています。
A&Tの組で変ロ長調。T&Bの組でヘ長調。原調は変ホ長調です。
さて、どちらの楽譜を使って演奏しましょうか。
かなり音域が広いので、アルトを使った方が容易だと思います。
私のテナーだと、音域の点で替指だらけのメックを使わざるを得ません。
ましてやヴィヴァルディ。パターンはあるとはいえ技巧的な曲でしょう。
結論は簡単でした。A&Tのスコアのリンク(ファイル)が開けませんでした。
パート譜での演奏は苦手(嫌い)なもので・・・。
孤児院で音楽を教え、優秀な生徒に育てあげたヴィヴァルディ。
様々な楽器(器楽)のためのソナタや協奏曲を作ったのも彼の功績です。
彼の教え子たちは、チェロで一体どんな風に演奏したのでしょう。
楽譜は、IMSLPさんから借用しました。
Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m
使用楽器 (A=440Hz)
テナー メック ボックスウッド(オトテール)
コントラバス キュング メイプル
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