◆IL DIVO◆ ポール・クラーク / アイルランド組曲

≪毎日がコンサートの本番です≫

画像
Paul Clark (1927-) / "Irish Suite" for Recorder Ensemble
URL : http://papalin.yas.mu/W244/#M016


  ◇公開日: 2012年8月4日
  ◇演奏時間: 4分7秒
  ◇録音年月: 2012年8月 (51歳)
    上のアルファベットの曲目名をクリックして、
    Papalinの音楽室でお聴き下さい。(視聴・試聴)



広島のお友達からリクエストを頂戴しました。
以前、ボニー・タンサイド組曲を演奏したことのある、ポール・クラークさんの作品です。ボニー・タンサイド組曲もそうでしたけれど、古き良き英国(スコットランドやアイルランドも含めて)を舞台にした作品がお得意のようです。今回の3曲からなる組曲も、おそらくアイルランドに伝わるメロディをアレンジした作品と思われます。ハーモニーやリズムの使い方って、その作曲者の特徴がやっぱりありますね。

2番目の曲はAllegrettoとありましたので、やや速めに演奏してみましたが、組曲として前後の曲と対比させるためには、ゆったりと演奏しても良いかも知れません。



楽譜は、Oriel Libraryから発売されています。Amazonでも購入できます。



Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m



使用楽器 (A=440Hz)

   ソプラノ      モーレンハウエル    グラナディラ
   アルト       メック            オリーブ
   テナー1      メック            ボックスウッド
   テナー2      メック            ボックスウッド
   バス        ヤマハ           メイプル



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この記事へのコメント

ミール
2012年08月05日 05:49
早速ありがとうございました。カウ団でもすんなり受け入れてもらえたようです。vivoのテンポ感はとても好きでした。真ん中の曲は少しゆっくりめにすると思います。吹いていてもなかなか楽しい曲でした。(10時間前)
Papalin
2012年08月05日 05:50
◆◆ ミールさん、vivoもAllegrettoも、作曲者(または編曲者)の意図なので、奏者に特別な意志がない限りは、そのまま尊重したいと思います。2曲目を少しゆっくりは良いと思いますが、遠くにAllegrettoの感じが見えるような曲想での演奏が良いかもしれませんね。(30秒前)
サワコ
2012年08月06日 18:51
素敵な曲ですね。
思わず家でも口ずさんでいます。
わくわくしたり、懐かしい気持ちになったり元気にしてくれる曲です。
(*^_^*)
Papalin
2012年08月07日 06:58
◆◆ わくわくしたり、懐かしい気持ちになったり元気に・・・

サワコさん、ありがとうございます。
陽気に演奏したい曲ですよね。
口ずさめるような曲、わかるような気がします。(^-^ )

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