◆IL DIVO◆ 北御門文雄編 四重奏曲集3「ルネサンス舞曲」 ポイル作品

≪毎日がコンサートの本番です≫

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Recorder Quartets 3 Renaissance Dances edited by Kitamika Fumio - Paul Peurl (c1570-c1625) / Suite (recorded in 2013)
URL : http://papalin.yas.mu/W207/#M025

 
  ◇公開日: 2013年4月16日
  ◇演奏時間: 3分52秒
  ◇録音年月: 2013年4月
    上のアルファベットの曲目名をクリックして、
    Papalinの音楽室でお聴き下さい。(視聴・試聴)




北御門文雄さんが編集されたリコーダー四重奏曲集から、
第3集の「ルネサンス舞曲」の演奏に再度取り組み中です。

パウル・ポイルは、1570年頃にシュトゥットゥガルトに生まれた
ドイツのオルガニスト、オルガン製作者、そして器楽作品の作曲家だったようです。1611年に出版されたこの組曲集(PFDが開きます)は、ドイツで初めて、グループ舞曲を4声の変奏組曲にして出版されたもので、12の組曲が収められていました。今回演奏した作品は、その中の第3組曲です。最後のガリアルドの後半が情熱を感じさせる作品です。



楽譜は、全音から出版されているこちらを使用しました。



曲目

  第3組曲  Suite No.3-1. Paduan

  第3組曲  Suite No.3-2. Intrada

  第3組曲  Suite No.3-3. Dantz

  第3組曲  Suite No.3-4. Galliarde



使用楽器 (A=440Hz)

   ソプラノ          モーレンハウエル    グラナディラ
   アルト           メック            オリーヴ
   テナー          全音             チェリー
   バス            ヤマハ           メイプル
   グレートバス       キュング          メイプル
   コントラバス       キュング          メイプル




Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m


「ルネサンス舞曲」の全曲を収めたCDは、こちらからお求め戴けます。





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