◆IL DIVO◆ 北御門文雄編 四重奏曲集3「ルネサンス舞曲」 スコットランドの古い舞曲

≪毎日がコンサートの本番です≫

画像
Recorder Quartets 3 Renaissance Dances edited by Kitamika Fumio -  Anonymous / Renaissance Dance (recorded in 2013)
URL : http://papalin.yas.mu/W207/#M024

 
  ◇公開日: 2013年4月16日
  ◇演奏時間: 2分40秒
  ◇録音年月: 2013年4月
    上のアルファベットの曲目名をクリックして、
    Papalinの音楽室でお聴き下さい。(視聴・試聴)




北御門文雄さんが編集されたリコーダー四重奏曲集から、
第3集の「ルネサンス舞曲」の演奏に再度取り組み中です。

こちらも、"Musica Britanica(ムジカ ブリタニカ)"の第15巻に
収められているものと思われます。15巻の目次がPDFで公開されていますが、それを見ますと、器楽コンソート用の曲として、この作曲者不明のパヴァーヌとガリアルドの名前が確認できます。

曲は続けて演奏されるかと思いますが、敢えて分けてみました。深い意味はありません。
ローダーの作品を含めて4曲だけで判断するのは危険ですが、ルネサンス期のスコットランドの音楽って、こんなに物悲しいものが多かったのでしょうか。これらがアイラ島を中心とする大好きなシングル・モルト・ウィスキーの生産地の音楽だったのでしょうか。


楽譜は、全音から出版されているこちらを使用しました。



曲目

  
  パヴァーヌ  Pavane from Dances in Scotland

  ガリアルド   Gaillarde from Dances in Scotland


使用楽器 (A=440Hz)

   ソプラノ          モーレンハウエル    グラナディラ
   アルト           メック            オリーヴ
   テナー          全音             チェリー
   バス            ヤマハ           メイプル




Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m


「ルネサンス舞曲」の全曲を収めたCDは、こちらからお求め戴けます。





"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""



Papalinの一風変わった人生を応援して下さる方、
この写真(↓)をポチッと押して下さると嬉しいです。 m(__)m

にほんブログ村 音楽ブログ 楽器・音楽機材へ
にほんブログ村

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック