◆IL DIVO◆ オーランド・ギボンズ / 5声のマドリガルとモテット 第1集

≪毎日がコンサートの本番です≫

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Orlando Gibbons (baptised:1583-1625) / The First Set of Madrigals and Mottets of 5 parts: apt for Viols and Voyces (1612)
URL : http://papalin.yas.mu/W049/#M051

 
  ◇公開日: 2013年7月6日
  ◇演奏時間: 51分11秒
  ◇録音年月: 2013年7月
    上のアルファベットの曲目名をクリックして、
    Papalinの音楽室でお聴き下さい。(視聴・試聴)




ギボンズの、5声のマドリガル曲集を演奏しました。

曲集の正式なタイトルは『5声のヴィオールと声楽のための
マドリガルとモテット』 第1集ということで、1612年に出版され
ています。IMSLPに全曲の楽譜が掲載されていましたが、
歌詞のない、ヴィオール・コンソート用の楽譜でした。

一部の曲はChoralWikiの方にも掲載されており、そちらはもちろん歌詞がついています。曲名に興味のある2曲だけ、歌ってみました。その曲名なのですが、中英語で書かれています。邦題は私が勝手に意訳しましたが、全く単語がわからないものもありました。 それらには"タイトル訳せず"と書きましたが、どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらご教授願います。

20曲もありますので、ハイライトを少しだけ書きます。1番はこの曲集を演奏するきっかけともなった有名な曲だそうです。次に8番ですが、途中で第4・5パートが欠落しているものと思われます。対位法のフレーズが不自然に途切れますので、仮の終止の和音だけ足して演奏しました。12番は和声の推移が意外で面白いですね。いかにも"花の咲いたいくつもの土手"といった感じが伺えました。14番は、曲の終わり方に特徴があります。楽譜を参照されて下さい。15番は先にも書きましたように、曲名が魅力的でしたので歌いました。続く16番は、自分のことを語ってくれた詩ではないかと思って歌いました。19番は唯一途中で拍子が3拍子に変わる曲でしたので、ちょっと元気よく演奏してみましたが、このテンポで歌うとなると、やや違和感を覚えますね。最後の20番は、しんみりとしたいい曲です。

久しぶりのヴィオラ記号でしたが、意外にも、頭で音符の変換をせずに、あたかもト音記号やヘ音記号を読むような感じで演奏できました。このくらいのテンポの曲なら、新たな記号(ハ音記号)に慣れるのにちょうど良いかも知れません。ニーズのある方にはお勧めします。



楽譜は、IMSLP、および、ChoralWikiから借用しました。



使用楽器 (A=440Hz)

   ソプラノ        モーレンハウエル    グラナディラ
   アルト         メック            オリーブ
   テナー        全音            チェリー
   バス          ヤマハ           メイプル
   グレートバス     キュング         メイプル
   コントラバス     キュング         メイプル




Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m



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