◆IL DIVO◆ シュメルツァー / ソナタ V (a6)
≪毎日がコンサート本番!≫
Johann Heinrich Schmelzer (c1620-1623 - 1680) / Sonata V (à6)
URL : http://papalin.yas.mu/W170/#M002
◇公開日: 2013年9月22日
◇演奏時間: 2分59秒
◇録音年月: 2013年9月
上のアルファベットの曲目名をクリックして、
Papalinの音楽室でお聴き下さい。
9月に入って始まった、近くの水道管工事は3ヶ月も続くそうで、憂鬱な日々を過ごしています。作業の休憩時間を見計らって、ほぼ2週間ぶりに演奏をしてみました。こんなに空けてはいけませんね。
今週末に迫った東京での秋合宿で演奏する曲ということで、譜読みを兼ねて演奏してみました。シュメルツァーはドイツ語圏で初めてヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集を出版した人だそうですが、半音進行がお好きな方だったようですね。一つの特徴だと感じました。この曲は、急>特急>緩という非常に明快な3部構成の曲ですが、ところどころ不自然な音の動きもあります。少し調べてみないといけないかも知れません。もう少しテンポを落としても良さそうです。
使用した楽譜とは異なりますが、同じ曲を、このサイトでもお馴染みのクレイソンさんがリコーダー6重奏用にアレンジしたものが、IMSLPに掲載されていました。
使用楽器
ソプラニーノ キュング ローズウッド
ソプラノ モーレンハウエル グラナディラ
アルト メック オリーヴ
テナー メック ボックスウッド
バス ヤマハ メイプル
グレートバス キュング メイプル
コントラバス キュング メイプル
Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m
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この記事へのコメント
yasさんは、すでに新機能を搭載させています。iPhoneで聴いている人は誰もが有難いと思うそれは、今聴いた曲をもう一回聴いたり、曲を飛ばして聴いたりすることが出来ること、そしてそれが待機画面上に現れるという気のききようです。
凄いですね。
ichiさん、ありがとうございます。
そうでしたか。週末に是非見せて(聴かせて)下さい。
こちらは何せガラケー者なので、モバイル・ワールドはさっぱりです。
老人用でも何でもいいので、ガラケーが生き残って欲しいと思う
今日この頃でございます。
でも、その機能は嬉しいですね。(#^.^#)
シュメルツァーまで本当にやるつもりなの?と週末の深夜に楽譜をプリントしながらヘロヘロになっていました。しかし、こうしてわざわざTake2まで聴かせていただいて泣きごとを言っていてはいけめせんね。楽譜を作ってくれたayaにも申し訳ないてすしね。でも、聴けば聴くほど、みなさんの足を引っ張りに行くような気がしています。今、殆ど家で音を出せる状況ではないのです。
ichiさん、ありがとうございます。
よく分かります。車でなくて、公的交通機関で移動する生活の都会人には、スマートフォンはもってこいでしょうね。もちろん、家でも・・・でしょうけれど。
思い起こせば、私も学生時代には発売になったばかりのウォークマンに飛びつき、いわゆる携帯機器は生活の中の重要な位置を占めていました。しかし、田舎に帰って来てから、車での移動の生活になりますと、モバイル機器の重要性は極端に下がり、その地位は据置型の機器に奪われていきました。更に今の私の生活は、殆どが自宅に"出勤"の日々ですので、これでモバイルを持っていたら、仕事にならないかも・・・なんて思っています。
> 楽譜を作ってくれたayaにも申し訳ない・・・
この曲はayaさんが推薦して下さいました。
> みなさんの足を引っ張りに行くような気がして・・・
お気遣い無く。それ以上、足は短くならないでしょう。(^_^;)