◆IL DIVO◆ シュメルツァー / ソナタ VII~XIII (a5,a4,a7,a3)

≪毎日がコンサート本番!≫

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Johann Heinrich Schmelzer (c1620-1623 - 1680) / Sonata VII-XIII (à5,à4,à7,à3)
URL : http://papalin.yas.mu/W170/#M011V07

 
  ◇公開日: 2013年9月25日
  ◇演奏時間: 46分55秒 (I~XIII)
  ◇録音年月: 2013年9月
    上のアルファベットの曲目名をクリックして、
    Papalinの音楽室でお聴き下さい。




残りの曲を演奏しました。なかなか興味深い作品たちです。
どの曲も非常に明快な音楽で気持ち良いですね。
近くの水道管工事のガーガー音が入っていますが、良しとして下さいまし。

 7番(5声)  これから3曲のソナタはみな5重奏で、編成は2Vn、2Vla、Vc、B.C.です。
          ハーモニーの豊かな響きは、5重奏とはとても思えません。
 8番(5声)  テンポを激しく変えたくなる曲です。躍動感に溢れ、喜びに満ちています。
 9番(5声)  捉えどころのない曲という感じがしました。意表をつく終わり方です。
 10番(4声)  8>6>5>4重奏と、段々音は減ってきました。元の編成はVn、2Vla、Vc、B.C.です。
          音は減っても、しっかりシュメルツァーの音がします。
 11番(4声)  たまには4フィート・アンサンブルでやってみようかと考えました。音域が広いです。
 12番(7声)  ここにきて7声になりました。編成は2コルネット、2トランペット、3トロンボーン、B.C.。
          いかにも金管合奏という感じの華麗な曲です。
 13番(3声)  2VnとB.C.のためのトリオ・ソナタ。この曲だけ今までの12曲とは趣が異なりますね。



楽譜は IMSLP から借用しました。


使用楽器

   ソプラニーノ      キュング         ローズウッド
   ソプラノ         モーレンハウエル   グラナディラ
   アルト          メック           オリーヴ
   テナー          メック           ボックスウッド
                 全音           チェリー
   バス           ヤマハ          メイプル
   グレートバス      キュング         メイプル
   コントラバス       キュング         メイプル
   サブ・グレートバス   キュング         メイプル




Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m



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