◆IL DIVO◆ 月刊ピアノ ハープ協奏曲 第1楽章 (ヘンデル) <クラシック>

[CD・楽譜 Studio-Papalin]

画像
Monthly Piano Magazine 2014 by YAMAHA / I Love Classical Music series (Rank 3-4) / Concerto for the Harpsicord or Organ No.6 (Georg Friedrich Haendel)
URL : http://papalin.yas.mu/W269/#M004V12

  ◇公開日: 2015年07月12日
  ◇演奏時間: 5分7秒
  ◇録音年月: 2015年07月
    上のアルファベットの曲目名をクリックして、
    Papalinの音楽室でお聴き下さい。




手頃な値段の、ヤマハ『月刊ピアノ』誌に掲載されるピアノ用の楽譜を参考に、
独自にリコーダー・アンサンブル用にアレンジして演奏しています。

2014年12月号の「アイ❤クラシック シリーズ」から、
「ハープ協奏曲 第1楽章 (ヘンデル)」を演奏しました。


元はオルガン協奏曲(第6番)ですが、作曲者自らハープ協奏曲にアレンジした作品です。
月刊ピアノによりますと、音楽史上初めてのハープ協奏曲だそうです。


楽譜はYAMAHAの『月刊ピアノ』をベースにしてアレンジ演奏しています。


使用楽器
   ソプラニーノ      キュング         ローズウッド
   ソプラノ         モーレンハウエル   グラナディラ
   ソプラノ         モーレンハウエル    キンゼカー
   アルト          モーレンハウエル   オリーヴ
   テナー          全音            チェリー
   テナー          メック           ボックスウッド
   バス           ヤマハ          メイプル
   グレートバス      キュング         メイプル
   コントラバス       キュング         メイプル
   サブ・コントラバス   キュング         メイプル (+エフェクタ)



Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m


"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""



Papalinの人生を応援して下さる方、この写真(↓)をポチッと押して下さると嬉しいです。

にほんブログ村 音楽ブログ 楽器・音楽機材へ
にほんブログ村

この記事へのコメント

2015年07月15日 07:10
はじめまして、Papalinさま。 リコーダーは大好きで、小学生のころ、家でもテレビの曲をよく吹いていました。むかしNHKで夕方海外のドラマをやっていて「ピノキオ」の実写版をやっていたのですがイタリアの風景と共に流れる主題曲がリコーダーだったんです。大好きで、耳コピしました! Papalinさまのブログにお邪魔し、レパートリーの豊富さにびっくりでした。ヘンデルのハープ協奏曲はよく流している曲で馴染みがありますがリコーダーでもいいものですね!バスの音がハープに聴こえます。やわらかで。あと、「え?うそでしょ?」と思いながらラフマニノフを聴かせていただきました。びっくり。リコーダーだと、ロシアの哀愁をおびたうたが聴こえてきます。コンチェルトとは全く違う味わいが癖になりそうです(笑)威風堂々もよかったです!冒頭の複雑なメロディーが嫌味なく面白い味わいで楽しませて頂きました。ベイ シティー ローラーズに熱狂してましたのでこの曲はローラーズファンには特別な曲だったんですよ~~!! 今回はこの3曲を聴かせていただきました。素敵です。またお邪魔させてくださいね。
Papalin
2015年07月15日 08:42
◆◆ リコーダーは大好きで…

keikoさん、はじめまして。そしてありがとうございます。
こちら、音楽家に転職してまだ3年目です。どうぞ宜しく。

音楽家、演奏家の中には、オリジナル至上主義の方がいらっしゃいます。リコーダー奏者も然り、おそらくピアニストもそうでしょう。ですので、ピアノの曲をリコーダーなど他の楽器で演奏するのは邪道だとお考えの方もいらっしゃいます。が、私はそうは思っていません。世の中にある素晴らしい音楽をリコーダー・アンサンブルで表現してみたいと、むしろファイトが湧きます。(*^_^*)

> バスの音がハープに聴こえます。

ありがとうございます。以前、モーツァルトのホルン協奏曲のソロ・パートをバス・リコーダーで演奏したら、ホルンの音に聞こえました!

ラフマニノフは演奏してみたら、演奏中からゾクゾクしましたし、威風堂々は吹奏楽の一員として奏でているような気持ちになりました。ピアニストや吹奏楽奏者だけにこの感触を味わせるなんてもったいない! と思いましたよ。

BCR、懐かしいですね。私は学生の頃はもうちょっと硬派(?)のロックを聴いていました。(^_^;)

この記事へのトラックバック