◆IL DIVO◆ 多田逸郎「バロック名曲選:ソプラノ」 (6) ヘンリー・パーセル
[CD・楽譜 Studio-Papalin]

Recorder Library Tada Itsuro series 1 / Baroque pieces for Descant Recorder and Keyboard / 6. Henry Purcell (1659-1695)
URL : http://papalin.yas.mu/W703/#M102
URL : http://papalin.yas.mu/W104/#M106
◇公開日: 2015年08月27日
◇演奏時間: 4分48秒
◇録音年月: 2015年08月
上のアルファベットの曲目名をクリックして、
Papalinの音楽室でお聴き下さい。
生徒さんの発表会のための録音と思って、午前中にもロンドを演奏したのですが、考えてみたら、バロックピッチでは役に立たないよなぁと思い、モダン・ピッチで演奏し直しました。ついでに曲集からパーセルの4曲を演奏しました。電子楽器での演奏です。
楽譜は、こちらを使用しています。
使用楽器
ソプラノ モーレンハウエル グラナディラ
電子鍵盤 ローランド Classic 20
Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m
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この記事へのコメント
かぶっておりませんでした(´・ω・`) (14時間前)
リコーダーだけで演奏すると、何だかつまんないなぁと感じそうですが、通奏低音が入ると断然映えますね。コンサートのソロ演奏にどうぞ。(6時間前)
その時は是非!挑戦してみたいです♪ (3時間前)
私の鍵盤楽器の伴奏による録音も増えそうです。レッスンとコンサートの合間に。(^_^;) (3時間前)
武藤さんの伴奏で練習が出来るだなんて!!
伴奏者に頼まなくても
本番でもそのまま使わせて頂けますね٩(๑^o^๑)۶ (2時間前)
まぁ、あくまで参考演奏です。一方ハープシコードだけの非売品CDを用意して、私が自分のコンサートで使うことはあります。生徒さんの発表会では全て生音ですので、低音リコーダーかギターで伴奏します。 (4分前)
素敵でしょうねっ☆
まぁ…後にも先にも
私がソロで吹く事は明日のみだと思われますが
万が一また機会があれば
ご相談させて頂いても宜しいでしょうか?
何度も言いますが
2度と無い事ですが(笑) (1分前)
はいどうぞ。人生長いですよ。(*^_^*) (数秒前)
パーセル、気品があっていいですね。
ローランドのキーボードによるハープシコードの音色は優雅ですね。私もあそんでみたいです。気分出ますねえ!
keikoさん、ありがとうございます。
お借りしているのは楽器だけで、マニュアルがないので、使い方がよく解っていません。手探り状態です。遅まきながら、最近気づいたことが二つありました。
一つは、ハープシコードの音色を選んでいるのに、鍵盤の押し方で音に強弱がついてしまう(ネガティブな意味で書いています)こと。そしてもう一つは、平均律に加えて、いくつかの古典調律が備わっていることでした。この曲集は、キルンベルガーで弾いています。
ピッチがリコーダーよりやや高く、あとから録音しているリコーダーの演奏が大変なんです。ピッチ調整もできると思うのですが、やり方がわかりません。(^_^;)
電子楽器が一台あると、音楽の幅が広がりますね。ローランドの最新モデルの楽器、今年のクリスマスにサンタさんがプレゼントしてくれないかな。(*^_^*)
しかも古典調整が備わっているのですか? そして借りられる??
あそびたい・・・!
音に強弱がついてしまうのは、昔のだとたとえばヤマハの卓上キーボードなどはタッチコントロールみたいなボタンがあってそこを押すとタッチによりアクセントや強弱も効くようになったのを覚えています。そのようなボタンもなく勝手に強弱が付いてしまうのですか?
ピッチやらなにやらご苦労があったのですね。 でもサンタさんにおねだりしたいわけでいらっしゃいますね。。。
ローランドにそんなマニアックな楽器があったとは!
古典調律?? お借りできる??
あそびたい・・・!
昔のキーボードにはタッチコントロール(だったかな?)というボタンがあって、それをonすると強弱やアクセントがつきましたが、そうでもなくですか?
ピッチもふくめ 色々とご苦労があったのですね。
それでもサンタさんにおねだりしたいのですね?
大きな 大きな 大~~~きな 靴下のご用意を
keikoさん、ありがとうございます。
ローランドの最新型の電子チェンバロは、「音楽を奏でる天使」の絵が描かれた素敵な楽器です。調律フリーというニーズは決して少なくないと思いますので、この楽器の需要はかなりあるかも知れませんね。通奏低音を弾く技術を持ち合わせているかどうかは別として。右下のURLをクリックしてみて下さい。
そうそう、やっとマニュアルにたどり着きました。ネットで取説を検索したら、PDFで提供されていました。便利な世の中です。ですので、古典調律を含む調律の選択方法や、ピッチの変え方、強弱をつける/つけないの選択の仕方などがわかりました。そこそこのことはできますね。一家に一台、やっぱりサンタさんにおねだりですね。。。(^_^;)
何度も書かせてしまいましたようで、すみませんでした。それにしても、よくこれだけ書いたことを覚えていらして再現できるなぁと、変なところで感心してしまいました。このブログを10年以上使っていますけれど、昔ほどではないにしても、そういう不具合はたまにおこります。私は大抵2回目は諦めてしまいますね。恐れ入りました。不具合はありますが、このブログに慣れているので、相変わらず使い続けています。