◆IL DIVO◆ 多田逸郎「バロック名曲選:ソプラノ」 (3) クプラン/王宮のコンセール 第4番
[CD・楽譜 Studio-Papalin]

Recorder Library Tada Itsuro series 1 / Baroque pieces for Descant Recorder and Keyboard / François Couperin (1668-1733) / Quatrième Concert
URL : http://papalin.yas.mu/W703/#M110
URL : http://papalin.yas.mu/W104/#M103
◇公開日: 2015年09月08日
◇演奏時間: 16分25秒
◇録音年月: 2015年09月
上のアルファベットの曲目名をクリックして、
Papalinの音楽室でお聴き下さい。
フランソワ・クプランの宮廷音楽。なんとも艶やかで、垢抜けた音楽ですね。
本日の演奏の調律も、ヴェルクマイスターです。
楽譜は、こちらを使用しています。
使用楽器
ソプラノ モーレンハウエル グラナディラ
テナー 全音 チェリー
電子鍵盤 ローランド Classic 20
Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m
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この記事へのコメント
keikoさん、ありがとうございます。
イタリアやドイツとは全く異なるフランス・バロック。バロックという時代的な括りで語るのが良いものかどうか、そんな気さえしますね。そのフランス・バロックですが、イタリアやドイツのそれと同時代の作曲家として思い浮かぶのは、リュリ、クープラン、ラモー、オトテール、マレ。う~ん、ボワモルティエ、ブラヴェ、ノードにフィリドール…。フランスものにはまってしまうと抜け出られなくなります。中でもクープランはその華やかさで群を抜いていると思います。宮廷的なリュリとはまた違った高貴さを感じるんですよね…。