◆IL DIVO◆ ダンスタブル / モテットとファンタジー (SCHOTT)

 
スタジオ・パパリン [CD・楽譜]  [武藤哲也 リコーダー&オカリナ教室]

画像
"SCHOTT'S ARCHIVE of RECORDER CONSORTS" (LONDON) / [S&Co.5994] John Dunstable (c1390-1453) / Motet and Fantasy
URL : http://papalin.yas.mu/W274/#M055

  ◇公開日: 2016年8月17日
  ◇演奏時間: 2分40秒
  ◇録音年月: 2016年8月
    上のURLをクリックして、
    Papalinの音楽室にてお聴き下さい。




2年ぶりに、ショット社のリコーダー・ピースの演奏を再開しました。2年経ちますと、どこまで演奏したのか、思い出すのも大変でしたが、わかりました。大編成の曲から演奏を始めたのでした。6重奏曲⇒5重奏曲⇒4重奏曲と演奏したところで中断していたようです。ということで、残りは3重奏曲です。

ヨーロッパ中世の音楽から、ルネサンス音楽への橋渡しをした人、とりわけ3和音を音楽に取り入れた初期の人として有名な、ジョン・ダンスタブルの作品です。ここで取り上げられた作品では、まだランディーニ終止のような中世音楽の特徴が色濃く残っていますが、それでもしっかり3和音が使用されています。


楽譜は、手持ちのロンドンSCHOTT社のピースを使用しました。



使用楽器
   ソプラニーノ      キュング         ローズウッド
   ソプラノ         モーレンハウエル   グラナディラ
   アルト          メック           オリーヴ
   テナー          全音            チェリー
   テナー          メック           ボックスウッド
   バス           ヤマハ          メイプル
   グレートバス      キュング         メイプル
   コントラバス       キュング         メイプル
   サブ・コントラバス   キュング         メイプル (+エフェクタ)



Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m


"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""



Papalinの人生を応援して下さる方、この写真(↓)をポチッと押して下さると嬉しいです。

にほんブログ村 音楽ブログ 楽器・音楽機材へ
にほんブログ村

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック