◆IL DIVO◆ バッハ / コラール・プレリュード BWV655 (SCHOTT)
スタジオ・パパリン [CD・楽譜] [武藤哲也 リコーダー&オカリナ教室]
"SCHOTT'S ARCHIVE of RECORDER CONSORTS" (LONDON) / [S&Co.6013] Johann Sebastian Bach (1685-1750) / Chorale Prelude BWV655
URL : http://papalin.yas.mu/W274/#M062
◇公開日: 2016年8月17日
◇演奏時間: 4分47秒
◇録音年月: 2016年8月
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Papalinの音楽室にてお聴き下さい。
2年ぶりに、ショット社のリコーダー・ピースの演奏を再開しました。2年経ちますと、どこまで演奏したのか、思い出すのも大変でしたが、わかりました。大編成の曲から演奏を始めたのでした。6重奏曲⇒5重奏曲⇒4重奏曲と演奏したところで中断していたようです。ということで、残りは3重奏曲です。
またまた作品とは全く関係のないお話ですが、この曲はバッハのオルガン・コラールです。演奏時間が約5分近いというのは、やっぱり音楽はその規模を徐々に大きくしてきたということですね。楽譜に書かれていたテンポと、決して速くなくという、わざわざ書かれた注意書きにそって演奏しましたが、やぱり現代のバッハ演奏のテンポではないような気がします。この30~40年で、古楽の演奏スピードは劇的にアップしましたね。私もその影響を見事に受けていることになります。
楽譜は、手持ちのロンドンSCHOTT社のピースを使用しました。
使用楽器
ソプラニーノ キュング ローズウッド
ソプラノ モーレンハウエル グラナディラ
アルト メック オリーヴ
テナー 全音 チェリー
テナー メック ボックスウッド
バス ヤマハ メイプル
グレートバス キュング メイプル
コントラバス キュング メイプル
サブ・コントラバス キュング メイプル (+エフェクタ)
Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m
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