◆IL DIVO◆ アントニー・ホルボーン / パヴァーヌとガリアルド (SCHOTT)
スタジオ・パパリン [CD・楽譜] [武藤哲也 リコーダー&オカリナ教室]
"SCHOTT'S ARCHIVE of RECORDER CONSORTS" (LONDON) / [S&Co.5670] Anthony Holborne (c1545-1602) / Pavan & Galliard
URL : http://papalin.yas.mu/W274/#M0126
◇公開日: 2016年9月16日
◇演奏時間: 4分5秒
◇録音年月: 2016年9月
上のURLをクリックして、
Papalinの音楽室にてお聴き下さい。
No.26は、1599年に出版された、アントニー・ホルボーンの『ヴァイオルもしくはヴァイオリン属と管楽器のためのパヴァン集、ガリアード集、アルメーン集ならびにエア集 (Pavans, Galliards, Almains and other short Aeirs, both grave and light, in five parts, for Viols, Violins or other Musicall Winde Instruments)の中からの2曲です。
Pavanを低音楽器で、Galliardを高音楽器で演奏してみました。
1. Pavan
2. Galliard
楽譜は、頂戴したロンドンSCHOTT社のピースを使用しました。
使用楽器
ソプラニーノ キュング ローズウッド
ソプラノ モーレンハウエル キンゼカー
アルト モーレンハウエル キンゼカー
テナー モーレンハウエル キンゼカー
バス ヤマハ メイプル
グレートバス キュング メイプル
コントラバス キュング メイプル
サブ・コントラバス キュング メイプル (+エフェクタ)
Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m
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この記事へのコメント
6曲目の曲想が変わったあたりで太鼓を入れてみたくなりました。
keikoさん、ありがとうございます。
素晴らしいセンスです!
私が以前演奏した時には、ド派手な太鼓を入れています。
さらにD.C.しています。(*^_^*) ⇒
思わず踊りたくなりました。
なるほど、やはり太鼓、グーでしたね!
そして D.C.効果もいいですね。
ますます好きになりました。
keikoさん、ありがとうございます。
今回の一連の演奏は、あるお客様からの依頼に基づくものでもあるため、なるべく楽譜に忠実に演奏しています。使用した楽譜にはD.C.がありませんでしたので、そのように演奏してみました。(*^_^*)