月刊ピアノ しゃぼん玉 <音楽理論>
スタジオ・パパリン [CD・楽譜] [武藤哲也 リコーダー&オカリナ教室]

Monthly Piano Magazine 2019 by YAMAHA / Music Theory Lesson series (Rank -) / Shabondama
URL : http://papalin.yas.mu/W297/#M004V05
◇公開日: 2019年5月15日
◇演奏時間: 1分
◇録音年月: 2019年5月
上のアルファベットの曲目名をクリックして、
Papalinの音楽室でお聴き下さい。
手頃な値段の、ヤマハ『月刊ピアノ』誌に掲載されるピアノ用の楽譜を参考に、独自にリコーダー・アンサンブル用にアレンジして演奏しています。
2019年5月号の「目からも耳からもウロコ! ずっしーの 即わかり音楽理論教室シリーズ」から、「しゃぼん玉(まるで,均整のとれた音の4コマ漫画”王道進行”)」を演奏しました。
王道進行の基本形はハ長調で書くと[F→G→Em→Am]。注目すべきポイントは、F→Gの後の展開です。普通なはF→Gと来たら次はCが来て落ち着くのが自然な流れなのですが、ここで意表をついたEmが来て、最後はAmへと落ち着きます。この王道進行の流れはまさに”起承転結”を音で表現したかのようで非常に美しいですよね。4コマ漫画のようにキレイに”落ち”ている感じ。
普通の終止ではない進行・・・の説明ですね。(*^_^*)
楽譜はYAMAHAの『月刊ピアノ』をベースにしてアレンジ演奏しています。
使用楽器
ソプラニーノ キュング ローズウッド
ソプラノ モーレンハウエル オリーヴ
アルト 鈴木 ボックスウッド
テナー 竹山 メイプル
バス ヤマハ メイプル
グレートバス キュング メイプル
コントラバス キュング メイプル
サブ・コントラバス キュング メイプル (+エフェクタ)
Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m
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