J.マッテゾン / 3本のリコーダーのためのソナタ Op.1-7

スタジオ・パパリン [CD・楽譜]  [武藤哲也 リコーダー&オカリナ教室]

画像
Johann Mattheson (1681-1764) / 12 Sonatas a2 et 3 Flutes sans Basse Op.1 Nr.7
URL : http://papalin.yas.mu/W317/#M007

  ◇公開日: 2019年6月9日
  ◇演奏時間: 8分28秒
  ◇録音年月: 2019年6月
    上のアルファベットの曲目名をクリックして、
    Papalinの音楽室でお聴き下さい。




テレマンと同じ年に生まれたドイツの作曲家の作品です。2本または3本のリコーダーのためのソナタとして12のソナタからなる作品1の曲集を演奏します。マッテゾンは作曲家と言っても、本業は外交官だったようで、今で言う副業として音楽に携わっていたようです。

第7番も3重奏曲です。曲の規模が大きくなってきました。序曲(Ouverture)は、なかなか細かいリズムを使っていまして、このテンポがほぼ限界でした。Adagioはイネガル奏法にしました。


楽譜は、IMSLPから借用しました。


使用楽器
   アルト          竹山            ボックスウッド (A=415hz)
   ヴォイスフルート    竹山           メイプル (A=415hz)



Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m


"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック