【スタジオ・パパリン メルマガ Vol.117 2024/5月号】
スタジオ・パパリン
[CD・楽譜] [武藤哲也 リコーダー&オカリナ教室]
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2014年11月から始まったスタジオ・パパリン・ショップのメルマガ。ショップのお客様だけでなく、皆さまにもご紹介したいと思いましてこちらにも掲載致します。
知っていると自信をもって演奏できる楽譜のルール・シリーズ。あれ、そんなシリーズありましたっけ?
音を上げたり下げたりする#や♭などの臨時記号。同じ小節内では最初に出てくる音に記号をつければ後の音でも同じ音の場合には記号をつけないのがルールですね。次の小節になったらこのルールはリセットされます。では小説をまたぐタイの場合はどうでしょう。タイでつながった次の小節の音には臨時記号はつけません。その後にタイでつながってない音には臨時記号をつけないと同じ音にはなりません。では同じ小節内で臨時記号をつけた音のオクターブ上、または下の音の場合はどうでしょうか。これは「同じ高さの音にのみ通用するルール」なので、オクターブ関係にある音には改めて臨時記号をつけないといけません。はい、これで迷いませんね。(*^^*)
スタジオ・パパリン Studio-Papalin
武藤哲也 (山の音楽家 Papalin)
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