【スタジオ・パパリン メルマガ Vol.125 2025/1月号】



2014年11月から始まったスタジオ・パパリン・ショップのメルマガ。ショップのお客様だけでなく、皆さまにもご紹介したいと思いましてこちらにも掲載致します。

2025メルマガ.JPGインターネットで「耳年齢」の実験サイトを訪れて、自分の耳年齢が何歳なのか、そしてどのくらいの高さの音まで聞こえるのか調べてみました。私のパソコン自体の性能も関係するかも知れませんが、結果は「耳年齢=63歳」で実年齢と同じでした。そして聞こえた最高音はおよそ 8,700Hzでした。歳を重ねると誰しも高音が聞こえなくなるようです。CDの可聴域が20~20,000Hzですので私の耳にはCDに収録されている(かもしれない)音(殆どが倍音です)の半分以上は聞こえていないということです。データによりますと、測定した最低年齢の8歳で19,000Hzでしたので、CDはほぼ全人類の耳の性能をカバーしていることになります。ところで、私たちが親しんでいるリコーダーの中で高音の出せるソプラニーノ・リコーダーの最高音が約3,000Hz、ピアノの最高音が約4,200Hzです。ここまで聞こえれば日常生活は元より、音楽を楽しむのにも充分でしょう。ちなみに10,000Hzの音が聞こえるのは58歳以下、70歳では6,100Hzまで、84歳で1,000Hzまでだそうです。何にでも個人差はありますよ。(*^^*)
Facebookの実験サイト ↓
https://www.facebook.com/reel/1269677207421253



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