【スタジオ・パパリン メルマガ Vol.140 2026/4月号】
スタジオ・パパリン
[CD・楽譜] [武藤哲也 リコーダー&オカリナ教室]
[CD・楽譜] [武藤哲也 リコーダー&オカリナ教室]
2014年11月から始まったスタジオ・パパリン・ショップのメルマガ。ショップのお客様だけでなく、皆さまにもご紹介したいと思いましてこちらにも掲載致します。
さて、4月25日に生徒さんの春の発表会「春なので コンサート!」が無事終了しました。無事というのは全くその通りで、生徒さんは経験を重ねるにつけ、落ち着いて音楽を伝えることができるようになってきたと思います。(相変わらず打上げでは、あそこを間違えたなどと負の話しか出てきませんが。。。)落ち着いて音楽を伝えられるようになってきたその理由は、過度な緊張から解放されて音楽に集中できるようになってきたというのもありますが、最も大きな理由は、音楽の演奏に自分の思いや感情を含めることができるようになったことではないかと思うのです。10年前を思い起こしますと、レッスンの中心は指使いやタンギングや息の入れ方、フレージングなど、技術的なことに時間を割いていました。しかし最近私は定性的な表現について伝えています。ときには私が何を言っているのか、技術的に自分の演奏にどう反映させたらよいか分からないこともあるでしょう。この二つの違い例えるなら、高校までの授業と、大学の講義くらいの差があります。(そして私は落ちこぼれましたけれど。。。)
音楽の中で、表現する際に最大のヒントを与えてくれるジャンルは声楽です。言葉や文章の流れを明示してくれていますから、ある意味で歌を歌う際には「どう歌いなさい」と楽譜が語っているようなものです。歌をリコーダーやオカリナで演奏する場合は、歌詞を考えて演奏すれば、おのずと上に書いたようなことが分かるのです。もちろん100%ではありませんが。では歌詞のない器楽曲はどう演奏しましょうか。メロディや伴奏の流れで浮き沈みを表現できますね。どんなフレーズなのか、どこにピークがあるのか、等々。音の流れには色があります。その色を自分で見つけて感じ取ってもらいたいと思っています。歳を重ねて人生の色彩が広がるように。
スタジオ・パパリンでは距離をとり、プラズマ換気し、アルコール消毒をしながらレッスンしています。
SkypeやZoomを使ったインターネット経由のレッスンも随時受付けております。特に遠方の方、冬場は効果大です。 (#^.^#)
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